「捨てるのが苦手」な人こそ、マネして。汚部屋出身・インスタグラマーの「ものを減らす4つのアイデア」とは?
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ゆうゆうtime編集部
自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『捨てて、やめてラクになる 私らしい「持たない暮らし」』から抜粋してお届けするのは、汚部屋出身というのが信じられない、インスタグラマーSHIROさんです。後半は、手放したものの具体例に続いて、ものを減らすアイデアも!
▼前回はこちら▼
>>元「汚部屋」から、持たない空間へ!インスタグラマーSHIROさんが“手放したもの”とは?
PROFILE
SHIROさん
持たない暮らし歴:10年
住まい:賃貸マンション
同居家族:娘(9歳)、息子(7歳)
https://www.instagram.com/__s_room__
「手放したもの」は何ですか?
「手放したもの」は、下ごしらえと食器洗い
食材宅配と食洗機のおかげで家事時間が短縮されました
凝った献立を考える時間と調理の時間を短縮するため、ヨシケイのカットミールを利用しています。
栄養バランスも考慮しなくていいし、冷蔵庫の中はすっきり。カット・下ごしらえ済みなのもいいところです。
わが家は一口コンロですが、まったく困りません。自分で下ごしらえするのはせいろ料理くらい。食器も食洗機でまとめ洗いしています。
「手放したもの」は、外で飲みものを買うこと
水サーバーを毎日活用。カフェ代を大幅に節約できます
シンプルな暮らしを意識するようになり、無駄で衝動的な買い物が減りました。おかげで節約にも役立っています。
飲みものは、家にあるウォーターサーバーをフル活用。外出時は水筒に好きなものを入れて持ち運べば、カフェやコンビニで買う必要はありません。
「手放したもの」は、大量の洗剤
自然派洗剤で数を厳選。 保管場所の確保も不要に
以前は用途ごとに洗剤を分けていて、手荒れを防止するためのゴム手袋も必須。
ナチュラルクリーニングが実践できるタイプに絞り込みました。
選ぶ時間、ストックする場所を減らせるうえ、環境にも優しい選択に満足しています。