「捨てるのが苦手」な人こそ、マネして。汚部屋出身・インスタグラマーの「ものを減らす4つのアイデア」とは?
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ゆうゆうtime編集部
「手放したもの」は、すべてに全力で取り組むこと
子育ての重圧がなくなり、余裕を持って向き合えるように
シングルマザーとして2人の子どもを育てる中、「私が全部やらなきゃ」と気負いすぎていた部分が以前はありました。
子どもに寄り添う気持ちは、もちろん大切。でも自分自身のことにも時間を割き、少し肩の力を抜くことで、ゆとりを持って子育て ができるようになっています。
「手放したもの」は、「きれいな部屋」へのこだわり
散らかっても片づけられる仕組みをつくればいい
子どもがいれば、散らかるのは当たり前。それを受け入れることで、気持ちがスッとラクになりました。
今は「散らかさない方法」ではなく「子どもが片づけやすい収納」をめざすように。
他人と比較せず、自分や家族にとって最適なスタイルを模索し続けています。
お金をかけるもの、かけないものを明確に分けています
かけるもの
□ 子どもの体を守るもの
□ 子どもの教育や体験
□ 時間を生むための便利アイテム
□ 心地よく暮らすための家具
かけないもの
□ 過剰な収納アイテム
□ 固定費(通信費・保険代)
□ 必要以上の防寒・冷房アイテム
ものを厳選したら、財布にも余裕が生まれるようになったと実感。その上で何にお金をかけるべきかがより明確になりました。
今は子どもの健やかな成長につながる出費を最重視。防寒は、こたつを導入したらエアコンと電気ストーブを使わずに済むようになりました。