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ベランダで多肉植物を育てるコツ!多肉が育ちやすい「3つのゾーン」とは?

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園芸ガイド編集部

秋になると、多肉植物も少しずつ色づきます。

理想的な木立状になってきたピーチブリティは、園芸店で一目惚れして我が家に仲間入り。

秋には大きくて丸い葉がピンクに。

こんな楽しみ方も…

DIYが得意なので、鉢をリメイク。

空き缶や素焼き鉢をあえて古く見せるよう、ペイントでさびをつけるエイジング加工を施して。

▼次回は、個性豊かな多肉の競演!▼

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※この記事は『ベランダ&テラスガーデニング』主婦の友社編の内容をWEB掲載のために再編集しています。

ベランダ&テラスガーデニング

主婦の友社編
ベランダやテラス、小さなスペースだって想像以上に充実する、植物との暮らし。何からそろえたらいいの?何から始めたらいいの?がわかる、園芸初心者に向けた、ガーデニングの始め方ガイド。
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グラウンドカバーとは、地表を這うように広がり、地面を覆う植物を指します。クリーピングタイム、シバザクラなどが代表的で、雑草の抑制や土壌の乾燥防止、美観の向上に役立ちます。

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素焼き鉢とは、粘土を600~900℃で焼き上げた多孔質の鉢のことです。通気性や排水性が高く、植物の根に優しい環境を提供します。そのため、水分調整が必要な多肉植物やサボテン、観葉植物の栽培に適しています。また、自然な風合いが楽しめるため、ガーデニングや室内インテリアにも人気です。ただし、吸水性が高いため定期的な水やりが欠かせません。長期間使用する場合は、冬の凍結などで割れたり、ヒビが入ることがあります。

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多肉植物とは、​乾燥地帯に適応するため、葉や茎、根に水分を貯蔵する組織をもつ植物の総称です。アロエ、エケベリアなどが代表的です。​ぷっくりとした独特の形状や多様な色彩が特徴で、室内外の観賞用として人気があります。

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