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老後移住のリアル!70歳・本田葉子さんが語るシンプルな暮らしと一人時間の楽しみ方

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ゆうゆう編集部

「迎えたもの」は何ですか?

前の住まいでつらかった経験から、立ったままふき掃除ができる電動モップを導入

「前の家で床掃除が一番大変だったので」と、台所用に通販で電動モップを購入。ウィーンと動く丸いモップパッドがかわいく、床に膝をつけなくても掃除ができてラク。

「床に泡スプレーをしてふいたあと、水ぶきもしてすっきり」

気に入るものを久々に発見。「何でもない白いシャツ」を新調しました

「新調しようと思っていた白いシャツ。気に入るものを見つけてうれしくなって購入しました」。

ヘンリーネック、シャンブレー、羽織りにもなる形と、こだわりにマッチ。存在感のあった胸元のブランドロゴを取ってしまったのも本田さんらしい!

Profile

本田葉子さん
イラストレーター●1955年、長野県生まれ。25歳で結婚し、1男1女をもうける。62歳で夫を見送り、都内から神奈川県小田原市へ移住。その後の暮らしを綴った著書『ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし』(幻冬舎)が話題に。インスタグラムやブログも人気。

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撮影/土屋哲朗 取材・文/志賀朝子

※この記事は「ゆうゆう」2025年3月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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