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話題の100文字レシピの料理家・川津幸子さん直伝。頑張らない【ひとりごはん】レシピ

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ゆうゆう編集部

栄養バランスを意識。健康のために、たんぱく質+野菜の食事を

食生活で気をつけているのは、たんぱく質と野菜をしっかりとること。お昼がまぐろのづけ丼ならみそ汁は具だくさんにするなど、好きな肉や魚と野菜を組み合わせ、楽しみながらも栄養バランスをとれるようにしています。

朝食

スモークサーモンとクリームチーズをはさんだベーグルに、レモンを搾って。ドリンクは野菜ジュースを。

昼食

まぐろ、かつお、サーモンなどの刺し身をしょうゆだれにつけたづけ丼。わかめ、豆腐、ねぎたっぷりのみそ汁と。

おやつ

おやつの時間には、大好きな日本茶や中国茶、紅茶などでひと息。この日はウーロン茶を淹れました。

夕食

仕事も終わり、リラックスする時間。大好きなビールのお供に、メインは鶏肉、副菜はあさりとキャベツの蒸し煮。

食材のストックで「もう一品」も手軽に!

わが家でストックしているのは、これさえあれば一品ひねり出せるものや、うまみの相棒として不可欠なもの。写真で紹介しているもののほか、塩昆布、乾物、明太子、トマト缶、アンチョビー、干しえびなど。常備していると便利です。

じゃこは味出しに大活躍。煮物、まぜごはん、ふりかけと、頻繁に顔を出します。

油揚げは使いきれないときは冷凍を。汁物や煮物には凍ったまま切って入れています。

おかず貯金があればイチから作る負担が軽減

今回「おすすめの分量」とした料理には、1人分には多いものも。そんなときは「おかず貯金」として保存。どんな料理好きでも、毎回イチから作るのは大変。残り物があれば気持ちに余裕が生まれます。

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大人のひとりごはん100文字レシピ

川津幸子/著 主婦の友社

食事作りが億劫なときも、「これなら作れる!」と思える、わずか100文字のレシピを82品掲載!

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撮影/佐山裕子(主婦の友社) 
スタイリング/綾部恵美子

※この記事は「ゆうゆう」2025年12月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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