【近藤真彦さん・独占カット公開】還暦を越えても「友人や家族からは“少年みたい”と言われます」その素顔の秘密【画像多数】
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ゆうゆう編集部
デビューして45年。コンサートは超満員、34年ぶりの主演舞台も大盛況。60代の今もファンを惹きつけてやまない、スーパーアイドル“マッチ”。今回はゆうゆうtimeだけに見せてくれた独占カットを大公開!インタビュー本編を読みたい方は記事末をチェック。
デビュー45年、近藤真彦61歳の“今”を語る
デビューから45年。60代になった今も全国ツアーや舞台でファンを熱狂させる近藤真彦さん。昨年の還暦記念コンサートでは武道館に1万人が集まり、「ギンギラギンにさりげなく」など28曲を披露した。「ファンのみんなも10代、20代の頃に戻るんでしょうね。僕自身も同じ気持ちで歌っている」と笑う。
どんな会場でも来年も来たいと思ってもらえるように
今もステージに立つ2時間は全身全霊。集中力はむしろ若い頃より高いという。「来てくれた全員がまた来たいと思えるようなステージを」と語る。体力維持のため、夜は炭水化物を控え、朝は納豆と息子の弁当の残りが定番。終演後は10時間以上眠るなど全力投球だ。
レースの世界で学んだ「切り替える力」
20代でレーサーの道に挑戦し、やがて自らチームを率いるようになった。「レースはタイムも契約金も数字で明確。結果がすべて」と語るが、その厳しい世界が「落ち込んでも引きずらず、次を考える力」を与えてくれたという。芸能とレース、二つの舞台で戦い抜いた経験が今の自信につながっている。
60代になってようやく肩の力が抜けた
かつては“マッチ”や“ギンギラギン”と呼ばれることに照れを感じていたが、今では「ありがたい」と素直に受け止められるようになった。「いい曲に恵まれたおかげでコンサートが盛り上がる」と語り、アイドル時代の自分を誇りに思う。
