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予約の取れない料理教室で人気の【発酵ごはん】とは?秋冬の腸活にぴったりの「酒粕で仕上げる」豆腐カレー

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白崎裕子

かぶの甘酒酢漬け

材料(2人分)

かぶ┈2個(皮をむいて200g)
塩┈小さじ1弱
甘酒(濃縮タイプ) ┈大さじ2と1/2
酢┈小さじ2

作り方

【1】かぶは3mm幅くらいにスライスし、塩をまぶす。ラップをかけて密着させ(写真下)、しばらく置く。

【2】出た水分をよく切り、甘酒と酢を加えてなじませる。

ピーマンのしっとり酒炒め

材料(2人分)

ピーマン┈ 2 個
カラーピーマン ┈1個
オリーブオイル ┈小さじ1
酒┈小さじ2
塩┈適量

作り方

ピーマンは細切りにしてオリーブオイルでさっと炒める。酒を加えて少し火を強め、色鮮やかになり酒が飛ぶまで1分ほど炒めて火を止める。塩を振る。

予約の取れない料理教室で人気の【発酵ごはん】とは?秋冬の腸活にぴったりの「酒粕で仕上げる」豆腐カレー(画像12)

酒粕のとろみと旨みをおいしく活用!

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撮影/青木和義

※この記事は『白崎茶会の発酵ごはん 体がよろこぶおかずと自家製調味料』白崎裕子著(マガジンハウス刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

白崎茶会の発酵ごはん 体がよろこぶおかずと自家製調味料

白崎裕子著
マガジンハウス刊
高校生の頃から発酵の不思議に興味を持ち、30年以上研究を続けてきたのが「発酵ごはん」。醤油、みそ、みりん、塩麹など身近な食材の発酵の力をかりながら、おいしくてからだにいい100品を紹介します。雑誌『クロワッサン』の人気連載「発酵教室」の魅力を一冊に。
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