寒〜い冬こそ愛犬に薬膳を!【手づくり】血巡り改善簡単ごはんで健康サポート
毎日のごはんが、わんこの体と心を整える一歩になるとしたら? 東洋医学の知恵・中医学と薬膳学を取り入れ、「今日からできること」を丁寧に教えてくれる新刊『いちばんやさしい わんこのための薬膳のきほん』(世界文化社刊)が、いま注目を集めています。この中から一部抜粋して、寒い冬におすすめのレシピ「肉を使った血巡りごはん」をお届けします。
▼前回はコチラ▼
>>愛犬も冬を快適に!中医学を取り入れた代謝アップ薬膳レシピ公開「魚を使った簡単ごはん」冬の食養生 血巡りごはん【肉】
寒さでじっとしている時間が長いと気血が滞りやすくなり代謝も落ちます。
生きる源の腎をキャベツやブロッコリーで補い、抵抗力のある強い体にしていきましょう。
材料(5kgのわんこ1食分の目安量)
鶏肉 … 40〜50g ▶ 食べやすい大きさに切る
大根・・・・・・・・・・・・・・・ 20g ▶ 細かく切る
キャベツ*・・・・・・・・ 20g ▶ 細かく切る
ブロッコリー* … 15g ▶ 細かく切る
すりおろしにんじん … 5g
黒米ごはん … 40g →米1合に黒米(大さじ1)を加え炊く
水 … 120〜140mlくらい
作り方
❶ 鍋に水、鶏肉を入れて火を通す。
❷ ①に野菜を加えて煮たら火を止め、人肌程度に冷ます。
❸ 器に黒米ごはんを盛り、②を流し入れ完成。
Check
□鶏肉はむね、ささみ、ももなど、どの部位でもOK!(いちばん熱性が少ないのはむね肉。おなかの弱い子は、脂が少ないむね、ささみが良い)
□シュウ酸結石傾向のわんこは、*印のキャベツ、ブロッコリーは別ゆでにし、ゆで汁は捨てる
(写真は各食材をわかりやすく見せるために別ゆでし、混ぜていません。)
Arrange!
・鶏肉の代わりに豚肉、または牛肉でも◎
・魚に置き換える場合は、ブリ、イワシ、さば、タラがおすすめ
本記事は、『いちばんやさしい わんこのための薬膳のきほん』柴田千恵著(世界文化社刊)の内容を、ウェブ記事用に再編集したものです。
医学解説
西川美和子
獣医師・中獣医師、日本大学生物資源学部理事。日本大学農獣医学部卒業後、都内や首都圏の動物病院に勤務。2000年に千葉県松戸市でかんじ動物病院を開院。育児期間を経て、中央動物専門学校講師と獣医師を継続しながら、日本獣医中医薬学院で研鑽を積む。獣医中医師1級・獣医推拿整体師を取得し、かんじ動物病院分院・どうぶつ鍼灸治療部を設立。診療に当っている。
いちばんやさしい わんこのための薬膳のきほん
柴田千恵著/西川美和子(医学解説)
世界文化社刊
東洋医学の要でもある薬膳は、わんこの体にも合う食事法。身近な食材ではじめられます。現役獣医師や管理栄養士なども受講するペット中医薬膳の専門家が、わんこ薬膳の基礎から実践までわかりやすく書き下ろした一冊。
※詳細は以下のボタンへ
▼あわせて読みたい▼
>>わんこのための薬膳2/3★愛犬も冬を快適に!中医学を取り入れた代謝アップ薬膳レシピ公開「魚を使った簡単ごはん」 >>簡単スタート!わんこのための薬膳基礎知識:おすすめ食材と避けたいNG食材リスト >>「好きな食べ物が出てくるまで待つ」のはどっち? 犬と猫の“好き嫌い事情”