50代女性のための【きょうだい仲】を深める秘訣とは? キーワードは「感謝」と「ほどよい距離感」
「兄弟は他人の始まり」ということわざがありますが、“最も身近な他人”がきょうだい。生活環境の違いで関係が薄くなることもあれば、大人になってから関係が深まることも。そんなきょうだいエピソードをお届けします。今回は互いをリスペクトする仲よしきょうだいエピソードです。
互いをリスペクト【仲よし編】
アンケートでは、最も身近な存在として支え合うきょうだいエピソードも多数寄せられました。キーワードは「感謝」の気持ちのようです。
【兄・姉 & 私】本当に大変なときに助けてくれた兄と姉
●C.Hさん 68歳・愛知県
兄と姉は、私の夫が42歳で他界したとき、「生活の足しに」とまとまったお金を送ってくれました。兄と姉にずっと助けられ、支えられてきた気がします。9年ほど前からは、1年に1回は一緒に旅行に行っています。
【兄・姉 & 私】ほどよい距離感を保ち、適切な助言をくれるよい関係
●四つ葉のクローバーさん 64歳・千葉県
生後間もない子どもが大病を患って生死をさまよい、手術を繰り返して不安な日々を過ごしていたとき、きょうだいには本心を聞いてもらえて本当にありがたかったです。姉は登山が趣味で海外の高い山にもアタックしています。そんな姉から「山に登ろうと思ったときに、頂上を見上げたら絶対に無理だと思う。ただ足元だけを見て一歩一歩進めているうちに、いつの間にか頂上についているものだよ」と言われ、気持ちを切り替えることができました。病気だった子どもが成人したとき、もう一人の姉から「ちゃんと育てあげたね」と声をかけてもらい、うれしかったです。親にはできない相談もきょうだいには言いやすく、適切な助言をくれるのでありがたいです。それぞれに家庭があるためほどよい距離感が保て、横並びの関係であることが大きいように思います。いつも見守ってくれてありがとうと伝えたいです。
