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【3月のバラ管理】新芽がカギ!?差がつく芽かき3ポイントと遅霜対策

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吉原美奈子

支柱、誘引の最終チェックを

バラは冬の剪定後に立てた支柱の角度が合っているかを確認します。
伸びてほしい方向があれば、無理なくそちらにが伸びるような位置に支柱を立てなおし、を結束しておきます。

つるバラは生長がバラより早いものが多いため、新芽がかなり伸びていることでしょう。
この時期に誘引をし直すのは本来タブーです。

【3月のバラ管理】新芽がカギ!?差がつく芽かき3ポイントと遅霜対策(画像6)

家の入口をバラが彩りますが、出入りのじゃまにならないためには、枝を壁面に付けやすいしなやかな品種を選ぶのがポイント。

せっかくの芽をかいてしまっては元も子もないからです。
ただし、誘引の結果が思い描いていたものと大きく違ったり、一か所だけに新芽やが集中するとバランスが悪く、きれいに見えないこともあるかもしれません。

こんな時は、全部をほどいて組みなおすのではなく、必要な部分だけ少しずつ修正すると安心です。
立ちすぎたを少し寝かせる、また重なったの位置を変えるだけでも春の見え方は変わってきます。

古くてかたいは無理に曲げず、若くしなやかなを少しずつずらす微調整にとどめましょう。

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イングリッシュローズとは、イギリスの育種家デビッド・オースチン氏によって開発されたバラの系統で、オールドローズの香りや花形と、モダンローズの四季咲き性、耐病性をあわせ持っています。カップ咲きやロゼット咲きが多く、ナチュラルガーデンにぴったりの優雅な雰囲気を演出します。

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一番花とは、一つの株の中で最初に咲く花のことを指します。特にバラやトマト、ナスなどの野菜栽培において、一番花の管理が重要視されることもあります。

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誘引とは、植物の枝やつるを支柱やフェンスに沿って結びつけ、形を整えたり、日当たりをよくしたりする作業です。生長に合わせて、ひもなどでやさしく固定します。見た目を美しくするだけでなく、花つきや収穫量にも影響します。

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樹勢とは、樹木の生長や活力の度合いを示す言葉で、葉の茂り具合や枝の伸び、開花や結実の様子などから判断されます。樹勢が強すぎると枝が伸びすぎて形が乱れたり、逆に弱すぎると枯れ込みや病害虫の被害を受けやすくなったりするため、ガーデニングでは肥料や剪定によって適切に調整することが大切です。特に果樹では、樹勢の管理が収穫量に大きく影響します。

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支柱とは、植物が倒れたり茎が曲がったりするのを防ぐために立てる棒状の補助具。特に生長とともに高さが出る植物や、実が重くなる果菜類、つる性植物などに欠かせない資材です。ガーデニングでは、支柱の材質や形状によって景観にも影響を与えるため、景観に馴染む自然素材のものや色つきのものを選ぶことで、植物の生長を支えつつ庭の美しさとの両立を図ることができます。

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品種とは、ある植物の中で、花の色や形、実の大きさなどの性質が、明らかに他の植物と異なる栽培植物のことです。園芸品種や栽培品種の略称です。

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剪定とは、植物の不要な枝を切り取る作業のことです。形を整えたり、風通しをよくしたり、枝分かれを促したりする目的で行われます。剪定を行う目的に合った正しい時期に行うことが大事です。

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株とは、地面から芽を出して生長している植物の基本単位を意味し、特に多年草や野菜苗などでよく用いられます。例えば「このラベンダーは大株に育った」といったように、株の大きさや状態は植物の生育具合を示す指標にもなります。ガーデニングでは株分けや株の更新、株元の管理など、長期的な育成を考えるうえで頻出する概念です。

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枝とは、植物の幹や主軸から分かれて伸びる部分で、葉や花、果実をつける役割があります。枝の生え方や配置によって光の取り込み方や風通し、樹形が左右されるため、剪定や誘引を通じて理想的な姿に整えることがガーデニングでは大切になります。

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