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「家をどうする?」売る?貸す?保つ?住み継ぐ? 後悔しない4つの選択肢

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ゆうゆうtime編集部

親の老いやその先を考えると、避けて通れない「実家じまい」。片づけや空き家、不動産、家族との話し合いなど、気になることはたくさんあります。話題の新刊『実家じまいを考えたら知りたいことが全部のってる本』から、進め方のコツを抜粋して6回に分けて紹介。第6回は、実家じまいの4つの選択肢について。

▼前回はコチラ▼

>>「どこから片づける?」実家じまい成功のカギは順番だった|親の抵抗感を減らす進め方

売る・貸す・保つ・住み継ぐ…どれがいい?

「保つ」「住み継ぐ」も実家じまい

「実家じまい」と聞くと、実家を売って人手に渡したり、取り壊して建物がなくなるイメージを持ちがちですが、「帰省先として」の実家がなくなる、ということです(定義はそれぞれ)。ですので、建物は残っていても、ふだん住む場所ではなく倉庫として使ったり、親族が住んだりするケースも、実家じまいにあたります。それらも含め、実家じまいの主な選択肢は4つです。

国交省の調査では、空き家の解消手段(利用状況の変化)として、「売却した」21.7%、「貸した」19.5%、「所有者や親族が住むことになった」15.8%、「取り壊して更地にした」13.6%などとなっています。

※国土交通省住宅局「令和6年空き家所有者実態調査結果」(2025年8月公表)

「売る」も考えるなら早めに

きょうだい(相続人)間でも、実家(不動産)を持っていたい人、売ってしまいたい人など、意見が分かれることがよくあります。きょうだい以外でも、あとでもめないために、配偶者や子ども、おじ・おばなど、実家に関わる人の合意もとっておくと安心です。とはいえ、売却の場合、節税につながる特例を使えるタイムリミットがあるので、「売る」も視野に入っているならできるだけ早く結論を出しましょう。

注意!:集合住宅の場合の対応

実家がマンションなど集合住宅の場合、相続登記をしたら管理組合に届け出が必要(区分所有者変更届)。実家じまいの方針が決まるまでと放っておかず、必要な手続きを行うこと。また、マンションは一戸建てより固定資産税が高めなので、維持費に注意を。

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