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夜中のトイレ、何度も目が覚める、考え事で眠れない…50代からの睡眠悩み7つに名医が答える快眠相談室

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雑誌「健康」編集部

<お悩み>睡眠の質を上げるための寝具の選び方を知りたいです

A 自分が「気持ちいい」と感じられるものを選んで

睡眠の質を上げるために、寝具の素材や機能にこだわるのはいいことだと思います。それ以上に大切なのが、寝床に入ったときに自分が心地いいと感じられるかどうかです。

必ずしも高価であったり、高機能である必要はありません。寝具にこだわりすぎるとキリがありませんから、自分の「気持ちいい」という感覚を最優先して、いろいろと試してみてください。

<お悩み>寝酒はよくないと聞きますが、睡眠の質を下げずにお酒を楽しむ方法は?

A 就寝の3時間前までに適量を楽しみましょう

アルコールは熟睡を妨げる大きな要因の1つです。女性は40代以降、男性は30代以降、副交感神経の働きが低下するため、アルコールの飲み過ぎによる悪影響が若い頃よりも出やすくなります。

深酒はせず、ほどほどに楽しみ、就寝3時間前には飲み終えるのが◎。それ以降は、ノンカフェインの飲み物をとるようにしましょう。

<お悩み>悩み事があるとき、考え過ぎて眠れなくなってしまうことがあります

A 寝る前に悩みを紙に書き出してみましょう

悩みや不安な気持ちを抱えているときは、そのまま眠りにつかずに、短い日記をつけたり、心配事や悩みのタネを紙に書いたりして、一度すべて書き出してみましょう。思考を客観視することで、新たな気づきや発見につながります。

もし解決しなかったとしても、書き出したことで「また明日考えよう」と心が解放され、眠りにつきやすくなるでしょう。

イライラして眠れないときは、脳を直接冷やすのも◎

悩みがあったり、イライラしたりしているときは、たいてい脳の温度が高い状態になっています。そんなときは寝る前にタオルにくるんだ保冷剤などを使って、直接頭を冷やして。脳の温度とともに深部体温も下がり、寝つきがよくなります。

※この記事は「健康」2024年春号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

▼※2024年5月19に配信した記事を再編集しています。▼

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監修者
小林弘幸

順天堂大学医学部教授

日本スポーツ協会公認スポーツドクター。 1987年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、 アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。『自律神経の名医が考案した ぜったい幸せになる話し方・伝え方』(主婦の友社)など著書が多数ある自律神経研究の第一人者。

日本スポーツ協会公認スポーツドクター。 1987年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、 アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。『自律神経の名医が考案した ぜったい幸せになる話し方・伝え方』(主婦の友社)など著書が多数ある自律神経研究の第一人者。

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