愛犬の「もう少し様子を見る?」が不安なときに。動物病院へ行く目安と見逃したくない不調サイン4つ
犬にとって5歳とは、人間でいう30代後半~40代前半。まだまだ元気な年齢ですが、心や体には少しずつ変化が現れ始めます。そこで今回は、愛犬が“ワン生後半”を健やかに、そして幸せに過ごすために知っておきたいことをご紹介。新刊『愛犬が5歳を過ぎたら知りたいことが全部のってる本』から、動物病院に行く目安について、お届けします。
こんなときは動物病院?シニア犬の不調について
犬は体調不良の判断が自分ではできない
人間の場合、大人なら何か痛みがあったときに、これくらいなら自然に治る、これは病院に行ったほうがいい、といった判断ができます。けれど、犬はそれができません。飼い主さんとしては、どういった状態になったら動物病院に行けばいいのか悩むところでしょう。
病院へ行くべきか迷ったときに役立つ「3日間ルール」
愛犬の様子がおかしいけれど、病院に行くべきか迷う飼い主さんも少なくありません。そこで判断として、おすすめしているのが「3日間ルール」です。
例えば、生理的な反応での嘔吐や下痢は一過性の可能性もあるので様子を見ても問題ない場合があります。排出したあとすっきりした様子で普段と変わりないようであれば問題ありません。しかし不調が続く場合は、病院に行くのがよいでしょう。気になった場合の様子見は3日目までと意識しましょう。
そのほか、注意が必要な症状は食欲の変化です。食欲がなくなる以外にも、やたらと食欲旺盛になった場合も注意しましょう。また、多飲や多尿も病気のサインのひとつです。
