「いつか草津へ」をかなえた母娘2泊3日旅。【界 草津】で学ぶ温泉文化と、湯畑までの街歩き
「いつか草津温泉へ行ってみたい」。母がずっと話していた夢をかなえるため、編集部スタッフの私が母と出かけた2泊3日の旅。泊まったのは草津の名湯をのんびりと楽しめる星野リゾートの温泉旅館「界 草津」です。宿泊者専用トンネルを抜けて温泉街へ。母娘で草津の湯を訪ね歩きました。
草津の湯を知る体験「温泉文化いろは」
都内から特急「草津・四万」とバスを乗り継いで草津温泉バスターミナルへ。ここからタクシーに乗り、にぎやかな温泉街を抜けて10分ほどで「界 草津」に到着です。
14時30分のチェックインのあと、草津の湯につかる前に参加したのが「温泉文化いろは」。宿の湯守りが、草津温泉の歴史や温泉文化を教えてくれるプログラムです。
草津の湯の特徴は、強い酸性泉であること。実演では、温泉に浸した銅のサビが落ちる様子を見せてもらいました。高温の湯を加水せず冷ますために生まれたのが、草津名物の「湯もみ」なのだそう。名湯・草津の湯と、それを大切にしてきた人々の知恵に触れる時間になりました。
二つの源泉を湯めぐりのように楽しめる「界 草津」の湯小屋
「温泉文化いろは」で草津の湯を学んだあとは、いよいよ大浴場へ!
界 草津には、万代鉱(ばんだいこう)源泉と西の河原(さいのかわら)源泉が引かれています。万代鉱源泉は源泉かけ流しのあつ湯(加水あり)、ぬる湯、露天風呂、西の河原源泉はぬる湯で楽しめます。温度や湯船を選びながら、宿の中で「湯めぐり」ができるんです。
豊かな自然に囲まれた露天風呂は、開放感バツグン!
山の空気を味わい、季節の景色を眺めながら、のんびり過ごせる露天風呂。「朝と夜で違った雰囲気が味わえて最高だった! 草津の湯は熱いと聞いていたけれど、ぬる湯もあって、ゆっくりつかれてよかった」と母。あつ湯、ぬる湯、露天風呂と湯めぐりを満喫したよう。
森を抜け、宿泊者専用トンネルで湯けむりの温泉街へ
野鳥の声が優しく響く森の小径を進むと現れるのが、宿泊者専用トンネル。静かな湯宿と、にぎやかな温泉街をつなぐ道を歩いていると、ちょっとした冒険気分に。
トンネルを抜けて向かったのは、西の河原公園。温泉街の賑わいを感じながら、そぞろ歩くだけでも楽しい!
温泉街のあちこちには手湯や足湯が。温泉の香りを感じながら、街歩きするだけでワクワクした気持ちに。
湯畑近くの熱乃湯では、「温泉文化いろは」で教わった湯もみをショーで見学。話を聞いてから見ると、より一層楽しめました!
湯めぐりのお供は「界 草津まちめぐりセット」。西の河原露天風呂などに入浴できる「ちょいな三湯めぐり手形」、スタッフおすすめのスポットを紹介する冊子、オリジナルの風呂敷バッグなどがそろいます。
にぎやかな街を歩いたあと、木立に囲まれた宿へ戻って、また湯に浸かる。そんな時間を過ごした2泊3日。「テレビで見たことのある湯畑や湯もみショーを実際に見学したり、草津ならではのお土産選びをしたり。2泊だから温泉も街歩きも両方楽しめていいリフレッシュになった!」と母が喜んでくれ、思い出に残る母娘旅になりました。
界 草津
群馬県吾妻郡草津町大字草津字白根464-690
☎050-3134-8092(界予約センター)
14時30分チェックイン、11時チェックアウト
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikusatsu/
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