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吉原美奈子
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小輪ポンポン咲きの‘ミネハハ’。1904年作出の古いバラですが、黒星病、うどん粉病に強い品種。枝垂れさせるように誘引すると素敵です。(筆者撮影)
桜色の小輪のつるバラ、‘ポールズ ヒマランムスク’。花径3~4㎝で、気温によってはポンポン咲きのようになることもあります。(筆者撮影)
ポールズ ヒマランムスクを誘引した、軽井沢レイクガーデンのドーム。伸長力旺盛で大型のパーゴラやバラのドームに向きます。(筆者撮影)
シングル咲きとも呼ばれる一重のバラ。‘フラウ ホレ’は純白の5弁の花がクリアな印象で、とがったつぼみもスタイリッシュ。(筆者撮影)
バビロンシリーズは弁底にブロッチと言われる斑紋が入ることで知られます。こちらは淡いオレンジピンクの‘エリドゥ バビロン’。(筆者撮影)
2009年、アメリカで作出された‘パープル スプラッシュ’。濃い赤紫の花弁に入る斑紋は、まさに刷毛で掃いたよう。(筆者撮影)