#シワ
#スキンケア
#保湿
公開日
更新日
天野佳代子
2 / 11
【5】③を眉尻から眉頭、眉頭から眉尻とブラシを往復させながら、眉の裏表をカラーリングする。
①アイエディション (ブロウコンシーラー) コンシーラーベージュ<br>1,650円/エテュセ<br>濃い自眉をカバーし、明るい眉色に整える眉用コンシーラー。毛流れに逆らってつけ、毛の裏もカバー。
②カネボウ アイブロウシェイドペンシル EP1<br>4,400円/カネボウインターナショナルDiv.<br>パウダリーな仕上がりで、柔らか眉が簡単に。皮脂多めの肌でも描きやすい!
③カネボウ スタイリングアイブロウフィクサー EF3<br>3,300円/カネボウインターナショナルDiv.<br>眉の立ち上がりを作り、固定するアイテム。大人の眉毛にふわっと立体感を出してくれます。
<b>OK</b><br>自眉の足りない箇所をぼんやり足すくらいが今どき。角がなく、明るいトーンでやさしい顔に。
<b>NG</b><br>2000年代に主流になったくっきり長めのエレガント眉。“できる女”のイメージだけど古臭い。
【1】眉の黒さを抑えてトーンアップするため、①の眉コンシーラーを。毛流れと逆にもつけて。
【2】②のブラウンのペンシルで、薄くなった眉を増毛するつもりで、1本1本描き足す。
【3】眉尻を足していく。眉山の角度やえぐれカーブをつけないよう、眉山部分の下を太くする。
【4】描いた眉を②のペンシルのうしろについているブラシでぼかし、なじませながら柔らかい印象にする。