属名(ぞくめい)
植物分類学において「属名」とは、植物の分類階級の一つで、種をまとめる単位として使用される名称です。例えば、バラ属は「Rosa」、ラベンダー属は「Lavandula」のように、属名は通常ラテン語で表記されます。ガーデニングにおいて植物を選ぶ際、この属名を理解していると、同じ属内で性質や育て方が似ている植物を簡単に見つけられるため、非常に役立ちます。また、学名を知ることで、地域や品種に惑わされることなく植物を特定する助けにもなります。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
中高木
中高木とは、生長した際の高さがおもに3~10メートルほどになる樹木を指しますが、樹高による樹木の分類基準は国交省や各自治体により異なります。中高木は庭のア...
-
花穂
花穂とは、棒状に長く伸びた軸に花が密集して咲く花序の一種で、ラベンダーやミントなどのシソ科植物に多く見られます。花穂は多数の小さな花がまとまって咲くこ...
-
休眠枝挿し
休眠枝ざしとは、落葉樹などの冬の休眠期に切り取った枝を使って行う挿し木の方法で、春に発根・発芽させることを目的とした技術です。葉がない状態の枝を使うた...
-
ハイブリッド
植物におけるハイブリッドとは、異なる種類や品種を掛け合わせて生まれた交雑種のことです。ガーデニングでは、新しい色や香り、生長特性を楽しめる点で人気です...
-
添え木
添え木とは、植物を支えるために使用するもので、特に苗木や生長初期の植物の安定を図る際に欠かせない道具です。風や重みによる倒伏を防ぐほか、希望する方向へ...
-
花芽分化
花芽分化とは、植物の生長点が葉や茎をつくる働きから、花を咲かせる器官へと転換される過程を指し、花の準備段階として非常に重要です。この時期には温度や日長...
