花穂(かすい)
花穂とは、棒状に長く伸びた軸に花が密集して咲く花序の一種で、ラベンダーやミントなどのシソ科植物に多く見られます。花穂は多数の小さな花がまとまって咲くことで、視覚的にも香りの面でも存在感があり、昆虫を引き寄せる効果が高い形状です。ドライフラワーやポプリにも利用されることが多く、観賞と実用を兼ねた人気の高い花序形態です。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
暖地
暖地とは、年平均気温が15℃〜18℃、冬も厳しい寒さになりにくい地域を指します。日本では九州や四国、沖縄、本州の関東以南の太平洋側などが該当します。こうした...
-
ばらまき
ばらまきとは、タネを土の表面に均一に散りばめながらまく技法を指します。この方法は、広範囲にタネをいっせいにまきたい際や、細かなタネなどを効率よくまきた...
-
黒土
黒土とは、有機物を多く含み、色が黒っぽい肥沃な土壌のことで、日本では関東ローム層に多く見られます。保水力と保肥力に優れており、野菜や草花の栽培に適して...
-
雌花
雌花とは、植物の中で雌しべを持つ花のことを指します。受粉を通じて種子や果実を作る役割を果たし、ガーデニングにおいて重要な存在です。キュウリやカボチャな...
-
栄養系
栄養系とは、タネからふやす実生ではなく、挿し木や株分けといった栄養繁殖によってふやされた植物の系統のことです。実生と異なり、親株と同一の遺伝子を持つク...
-
桐生砂
桐生砂とは、群馬県桐生市周辺の赤城山系で採取される赤みがかった軽石質の園芸用砂で、排水性と通気性に優れた土壌改良材です。山野草や盆栽の用土として特に好...
