田土(たつち)
田土とは、水田から採取される土壌のことで、粘土質を多く含むのが特徴です。保水性と保肥力に優れており、ガーデニングでは鉢植えの土壌改良材として利用されることがあります。特に多湿を好む植物や盆栽の培養土にも適しており、その重さと質感が根を支える役割を果たします。ただし通気性が低いため、赤玉土や腐葉土などと混ぜると理想的な用土がつくりやすくなります。
関連記事
園芸用語をもっと見る
-
一年草
一年草とは、発芽から開花、結実、枯死までのライフサイクルを1年以内で終える植物のことです。春にタネをまいて夏から秋に花を咲かせる「春まき一年草」と、秋に...
-
唇弁
唇弁とは、ラン科植物の花に見られる唇のような形をした独特な部分で、花弁の一部が変形して大きく目立つ形になったものを指します。この特徴的な形は昆虫を誘引...
-
酸度
酸度とは、土壌や水の性質を示す数値で、pH(ペーハー)によって表され、値が7より小さいと酸性、大きいとアルカリ性とされており、植物の生育にはこの酸度が大き...
-
レーキ
レーキとは、ガーデニングで土をならしたり、落ち葉や草を集めたりするために使用される道具です。長い柄の先に金属やプラスチック製の歯が並び、幅広い作業が効...
-
雌しべ
雌しべは、花の中心部分に位置する植物の生殖器官で、種子をつくる重要な役割を担います。柱頭、花柱、子房から構成され、柱頭は花粉を受け取る部分、子房は受粉...
-
黒土
黒土とは、有機物を多く含み、色が黒っぽい肥沃な土壌のことで、日本では関東ローム層に多く見られます。保水力と保肥力に優れており、野菜や草花の栽培に適して...
