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イヤなことを忘れたいとき1ミリ上げるといいものは? 脳をうまく使って【すぐ行動する人】になるコツ

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雑誌「健康」編集部

先延ばしをする癖のある人に今すぐ実践してほしい方法を、メンタルコーチの大平信孝先生に伺ってきました。最終回は、自分を追い込まずに自信をつけて、すぐ行動する人になる、ちょっとした心の持ち方・考え方を紹介しましょう。

【1】ご褒美を設定する

「やらなくては!」と責任感や義務感で行動していると疲弊します。

最高のゴールを思い浮かべて物事に取りかかると行動スイッチは自然とオンに。「終わったらご褒美にケーキを食べよう!」など身近なことが威力を発揮します。

ご褒美はあまりお金のかからないものを用意して回数を増やしましょう。

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疲れやすい、手指がこわばる、汗をかきやすい……。これまで経験したことのない体調不良に戸惑う時期ですが、この時期の不調は「これって更年期?それとも単なる老化?」と判断がつきにくいものも多く、どう対処すればいいのか不安を抱える人も多数。

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【2】達成目盛を小さくする

物事の結果を「できた」か「できなかった」の二択で考えると、70% はうまくいったのにできなかった30% に意識が行きがちです。

物差しの目盛を小さくして、70 %できた成果に着目し、「まあまあできた」と考えると自信がつきます。

不調気味のときでも意識的にポジティブに振り返りましょう。

【3】比べるのは他人ではなく、過去の自分

自分と他人を比べてネガティブな気持ちになることがあります。他人と自分を比べるのは無意味です。

比べるなら過去の自分と今の自分を比べて、自分のベストを目指すほうが有意義です。今の自分の成長が実感できれば、次の行動にも着手しやすくなります。

自分の成長を把握すると「未来の伸びしろ」も見つけやすくなります。

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