意外な「背中ケア」で温活効果を最大化しよう!「椅子に座る」だけでできる必見メソッド
「なんとなく不調」は、“なんとなく”起きているのではない!——というのは、30年以上にわたって女性の美と健康に向き合ってきた鍼灸師・正木民子さん。不調の裏には「冷え」や「低い体温」が影響しているのかもしれません。新刊『オトナ女子の「なんとなく不調」を取りのぞく 冷えとり温活大全』(三笠書房刊)から温活メソッドをご紹介します。第3回は、“熱を全体に巡らせる”メソッドです。
▼前回はコチラ▼
>>深部体温が上がる「本気でラジオ体操」の効果がすごい![全身筋トレ+有酸素運動]で朝からすっきり
東洋医学の考え方をベースに、熱を「つくる/流す/保つ」という3ステップで、内側からぽかぽか発熱し、その熱を全身に巡らせて温もりを維持する温活法をご紹介します。
この記事では、「流す」温活法、「椅子に座って自分の背中を感じる」をどうぞ!
じわじわ効果が見込めるメソッドです。
椅子に座って自分の背中を感じる
一日頑張った背中さん、今日もおつかれさま
人は不安や責任感を、知らずしらずのうちに背中で背負っています。
背中は、いわば“緊張の倉庫”。その頑張りを、意識的にほどいてやりましょう。
まず、椅子に座り、軽く背もたれに寄りかかって目を閉じ、接触を感じます。
そのとき、「背中は今、どんな感じ?」と実況中継をするように観察してみてください。
冷たい、硬い、重い——思い浮かんだ感覚をそのまま受け入れ、最後に背中に「ありがとう」と心の中で声をかければOK。
無意識の緊張を解く“背面リトリート”で気血の循環が整います。
このメソッドのポイント
☑ 椅子に座り、軽く背もたれに寄りかかり、目を閉じる
☑ 背中と椅子の接触点を感じる
☑ 「背中が今、どんな感じか?」を実況中継のようにゆっくり観察する
この方法でも効果あり!
部屋の壁に背中を預けて立つ
↓
背中がどんな状態か感じながら、緊張をほどく
さらに効果を上げたい人は
【中級メソッド】
背中にホットタオルを当てながら目を閉じる
↓
熱と感覚が連動することで、神経の緊張がゆるみ、深いリラックス状態に
【上級メソッド】
背中に意識を向けて、過去の自分に「ありがとう」
↓
背負ってきたものに向き合うことで、心が解放され熱が巡りやすくなる
イラスト/牧角春那
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オトナ女子の「なんとなく不調」を取りのぞく 冷えとり温活大全
正木民子著
三笠書房刊
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