【観葉植物】 【インテリアグリーンの寄せ植え】で室内をすっきり見せるコツを吉谷桂子さんが伝授
アイデア② 片づきにくい室内をすっきりまとめる大きな葉
大きな葉の面が丸みをおびた【フィカス・ウンベラータ】に対し、線形の葉が四方に散らばる【オリヅルラン】。
一般的な寄せ植えではこまかな花々に対して、大きな葉があると寄せ植えにまとまりが生まれます。同様に、室内のこまごました雑貨に対しては、大きな葉の植物がすっきりとまとめて見せる役目を果たしてくれます。
室内向けのコンテナは雨に当たらないので、鉢のまわりに余り布でカバーリングをしています。
苗の配置図
撮影/川部米応
※この記事は『園芸ガイド』2011年夏・特大号、『暮らしの寄せ植え』(吉谷桂子著/主婦の友社)の記事を、WEB用に再編集したものです。
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監修者
英国園芸研究家
吉谷桂子
英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。英国暮らしの経験を生かしたガーデンライフを提案。「中之条ガーデンズ」「はままつフラワーパーク」など各地の庭を手がけ、また、ガーデニングプロダクトの企画、デザインも行っている。『花の楽しみ 育て方飾り方』(主婦の友社)など著書多数。
英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。英国暮らしの経験を生かしたガーデンライフを提案。「中之条ガーデンズ」「はままつフラワーパーク」など各地の庭を手がけ、また、ガーデニングプロダクトの企画、デザインも行っている。『花の楽しみ 育て方飾り方』(主婦の友社)など著書多数。
吉谷桂子さんの寄せ植え&インテリアグリーン
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