「メイクしない日は湯洗い」正解?不正解?あさイチにも出演!【奇跡の68歳】天野佳代子さんが語るクレンジングの重要性
年齢を聞くとびっくりしてしまうくらい可愛い、68歳の美容ジャーナリスト 天野佳代子さん。「老化が目立ち始める50歳を過ぎたら、メイクは“丸”を意識して“可愛い”顔を目指すのが正解」とアドバイス。話題の著書『10年前より可愛くなる 大人美容の正解 』から、一部を抜粋してお届けします。第1回は、多くの人が勘違いしがちな「洗顔」について。
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顔を洗わない大人の女性が増えています。
「洗いすぎは乾燥や摩擦の原因になり、シワやシミが増えるから、洗顔回数は極力減らす」という考え方が元になっているようです。クレンジングはシートでふきとって終了。すっぴんで過ごした日は何もせず就寝。朝はお湯だけで洗う、いわゆる 「湯洗い」 がいいという説も根強いようです。
しかし、これらはすべて、大人の肌にとっては不正解。
これからの人生、可愛く若々しくなって、楽しく過ごしたいのなら、まずはクレンジングと洗顔を見直してください。
クレンジングと洗顔はスキンケアのスターターです。汚れや皮脂を落としきり、まっさらの肌にしておかないと、化粧水や美容液などのスキンケアが浸透しにくくなります。必ずクレンジング剤や洗顔料を使用し、朝晩しっかり洗顔を。
大人のクレンジングは、保湿力の高いバームタイプやクリームタイプを選ぶのが正解。乾燥を遠ざけてくれます。
「どうせ洗い流すから」と適当な洗顔料を選んでない?
また、どうせ洗い流してしまうからと、クレンジング剤と洗顔料は適当なものを選んでいる人も多いでしょう。しかし配合されている美容成分は、すすいだ後も肌に残り、浸透します。ですから、クレンジング剤も洗顔料も、美容成分がふんだんに入っているものを選ばなければ損。
私は20代前半まで、洗顔に洗浄力の弱いベビー石鹸を使用していました。ある時、保湿成分と乾燥しにくいテクノロジーが搭載されている洗顔料に替えたら、みるみる肌の保湿力が向上し、急に肌を褒められるようになりました。以来、クレンジング剤と洗顔料は、美容成分がたっぷり配合されているものを使用しています。さらに洗顔にはもう1つ大きな役目があります。角質ケアです。
角質とは肌のいちばん外側を覆っている皮膚細胞のこと。肌の奥の真皮層で生まれた細胞が、次に生まれてくる細胞に外へと押し上げられ、最後に角質となってはがれ落ちます。この皮膚細胞の動きはターンオーバーと呼ばれ、28日から30日の周期で細胞は生まれ変わります。老化や肌トラブルでターンオーバー周期が乱れると、古い角質ははがれ落ちずとどまりがちになり、くすみやシミ、吹き出物やゴワつき、シワといった老け見えの原因になるのです。