体と心に効く、「ルッコラのおひたし」。タイム・オレガノのレシピも!
体と心に効くハーブ【オレガノ】
清涼感と苦みのバランスが絶妙で、フレッシュよりドライのほうが香りが強め。アメリカではがん予防の食品として注目されています。
オレガノに含まれる成分・カルバクロールは老化の原因とされている活性酸素を分解する作用があります。
胃腸の調子を整えるメニュー【ねぎとじゃがいものオレガノチーズ焼き】
「オレガノはフレッシュよりドライのほうが香りに 主張があるハーブ。オーブン焼きにすることで、カリッと焼き目のついたオレガノが野菜を包み込み、おいしさをアシストします」
材料 2人分
オレガノ…5g(3 ~ 4 本) (ドライの場合は小さじ1)
ねぎ…1 本
じゃがいも…中2 個
ミニトマト…7 ~ 8 個
ピザ用チーズ… 40g
生クリーム… 100㎖
バター… 10g
オリーブオイル… 少々
塩、こしょう… 各少々
作り方
①ミニトマトは半分に切り、ねぎは細切りに、じゃがいもはスティック状に切る。耐熱容器に水200㎖(分量外)とじゃがいもを入れ、電子レンジ(600W)で5 分ほど加熱して、水を捨てる。
②ボウルに1 のじゃがいもとねぎ、オリーブオイルを入れてまぜ合わせる。生クリームを加え、塩、こしょうで味をととのえる。
③耐熱皿にバターをぬり、②を敷き詰め、チーズ、ミニトマト、オレガノをのせて180℃に予熱したオーブンで20 分ほど焼く。
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