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【ガーデニング】愛らしい【ピンクのマムの寄せ植え】を吉谷桂子さんが伝授

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園芸ガイド編集部

丈夫でよく咲く「マム」(キク)。秋に出回る鉢植えやポット苗を使って、愛らしい印象の寄せ植えを作ってみませんか? 英国園芸研究家の吉谷桂子さんに、マムの寄せ植えの作り方を教えていただきました。第3回はピンク色のマムです。

マムの寄せ植えの作り方は 【ガーデニング】吉谷桂子さんの【白いマムの寄せ植え】が素敵。植えつけプロセスも紹介 をご覧ください。

【ピンクのマムの寄せ植え①】パステルピンクの花の脇役は銀葉に統一

近所の園芸店で見つけた800円のポットマム。活力剤、液肥を与えて植え、しばらくするとみごとに花が咲きそろいました。

別の寄せ植えで使ったコンボルブルスの徒長枝を、マムの株からのぞくように編み込んでいます。

鉢も花に合わせて銀に塗装し、ほかの脇役もすべて銀葉に統一しました。

苗の配置図

A:ポットマム(スプレーマム)
B:ディコンドラ ‘シルバーフォール’
C:這い性シロタエギク
D : シロタエギク
E:コンボルブルス・クネオルム

コンテナの大きさ/直径35cm、高さ30cm

1本の茎に多数の花をつけるスプレーマムは、早めに切ってアレンジメントでも楽しみましょう。

下のつぼみに光が当たることで次々に咲き上がります。

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