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たんぱく質もとれる【コーヒーダイエット】のアレンジとは?

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ゆうゆうtime編集部

コーヒー×おから【おからパウダーコーヒー】

1日5杯までを目安にいつ飲んでもOKです。

ダイエット治療を行う工藤先生も自ら飲んで効果を体感し、多くの患者さんもダイエットに成功した減量ドリンク。コーヒーにおからパウダーを入れて混ぜて飲んでもよいですが、インスタントコーヒーで作るのがお手軽。

工藤先生は、「腹もちがよくなり食べすぎ防止になるので、まずは朝食前に1杯飲むこと」をおすすめしています。

材料

インスタントコーヒー:小さじ1~1.5
おからパウダー:大さじ1(5g程度)
お湯:適量

作り方

①カップにインスタントコーヒーとおからパウダーを入れて、お湯を注ぐ。

②よくかき混ぜて飲む。とけずに残ったおからは、スプーンですくって食べる。

おからパウダーは、超微粒タイプのものがとけやすくておすすめ。

コーヒー×豆乳【豆乳コーヒー】

おからが苦手な人は、豆乳で割って飲むといいでしょう。

豆乳は、大豆をゆでて、すりつぶしたしぼり汁です。おからに比べて食物繊維などの含有量は少なくなりますが、豆乳でも大豆の健康パワーを授かれます。おからが苦手な人は、ぜひ豆乳で代用しましょう。

また、牛乳は動物性脂肪なので、コーヒーの一部の健康効果を相殺してしまいます。ミルキーにしたいときは断然、豆乳がおすすめです。

材料

コーヒー:適量(カップ半分)
豆乳:適量(カップ半分)
※調整豆乳、無調整豆乳はお好みでOKです。

作り方

お好みの豆乳とコーヒーを用意し、1:1で混ぜて飲む。

※この記事は『コーヒーのすごい健康長寿力』工藤孝文監修(主婦の友社刊)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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監修者

工藤内科院長

工藤孝文

福岡大学医学部卒業後、海外留学を経て、大学病院や地域の基幹病院に勤務。現在は福岡県みやま市の工藤内科で診療にあたる。生活習慣病や漢方治療、ダイエット治療など、幅広い専門性を生かして地域医療に力を注ぐ。『「凍らせしじみ」ダイエット ダイエットのキモは肝臓にあった!』(扶桑社)など著書多数。

福岡大学医学部卒業後、海外留学を経て、大学病院や地域の基幹病院に勤務。現在は福岡県みやま市の工藤内科で診療にあたる。生活習慣病や漢方治療、ダイエット治療など、幅広い専門性を生かして地域医療に力を注ぐ。『「凍らせしじみ」ダイエット ダイエットのキモは肝臓にあった!』(扶桑社)など著書多数。

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