【鍋レシピ】たっぷりの野菜で免疫力アップ!「きのことえびのにんにく鍋」「かきとごぼうのカレー鍋」
かきとごぼうのカレー鍋
カレー粉は血行をよくして体の冷えをとる助っ人調味料。具材のかきやごぼうは抗酸化作用があり、免疫力強化に役立ちます。
材料(2人分)
かき(むき身)…… 200g
ごぼう …… 1本
玉ねぎ …… 1個
白菜 …… ¼株(400g)
サラダ油 …… 大さじ1½+大さじ1
小麦粉 …… 適量
にんにく(つぶす)…… 1かけ分
【A】
カレー粉 …… 大さじ1½
トマトケチャップ …… 大さじ3
しょうゆ …… 大さじ1
塩 …… 少々
ローリエ …… 1枚
【B】
洋風スープのもと(チキン)…… 1個
水 …… 2~3カップ
塩、こしょう …… 各少々
作り方
❶ボウルにかき、塩少々(分量外)を入れて手早く混ぜ、水の中で振り洗いする。水を3~4回替えて洗い、水けをきってキッチンペーパーで水けをふく。
❷ごぼうはささがきにして水に5分さらし、水けをきる。玉ねぎは1㎝幅のくし形に、白菜は2㎝幅に切る。
❸フライパンにサラダ油大さじ1½を中火で熱し、かきに小麦粉を薄くまぶして並べ入れ、両面を1~2分ずつ焼いていったん取り出す。
❹③のフライパンにサラダ油大さじ1を足し、にんにくをさっと炒める。ごぼう、玉ねぎを加えて2~3分炒め、白菜、【A】を加えて炒め合わせ、厚手の鍋に移す。
❺④の鍋に【B】を入れて強火にかけ、煮立ったら弱火にして蓋をし、5分煮る。かきを戻し入れて1~2分煮る。※好みでカレー粉を振っても。
※この記事は「ゆうゆう」2015年12月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。
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料理研究家
夏梅美智子
料理研究家のアシスタントを経て独立後30年以上、雑誌、広告、テレビなどで10000点以上のレシピを提案。身近な食材を使った、作りやすくておいしい家庭料理が好評。『続くお弁当』『健康お酢レシピ』『作りおきの便利帳』(以上、主婦の友社)など著書多数。
料理研究家のアシスタントを経て独立後30年以上、雑誌、広告、テレビなどで10000点以上のレシピを提案。身近な食材を使った、作りやすくておいしい家庭料理が好評。『続くお弁当』『健康お酢レシピ』『作りおきの便利帳』(以上、主婦の友社)など著書多数。