【クリスマスの壁飾り】ローズマリーやラヴェンダーの香りで幸せな気分に|桐原春子さんの育てて楽しむハーブ生活
ドライラヴェンダーが主役のスワッグ
スワッグをきれいに作るには、後方に丈の長いものを置き、順に短いものを重ねます。40cmのローズマリー、30cmのラヴェンダー、10cmのマートルを重ねましたが、長さはお好みで。
根元はワイヤでしっかりと束ね、市販のハートやマツボックリなどのオーナメントで束ねた部分を隠すようにデコレーションを。
ローズマリーとラヴェンダーの香りが混じり合い、心が癒やされます。
撮影/川部米応
※この記事は「ゆうゆう」2020年12月号、2022年12月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。
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園芸研究家
桐原春子
英国ハーブソサエティー終身会員。長年、自宅でさまざまな植物を育て、家庭での実用的かつ美しい庭づくりを提唱。国内外の多くの庭を訪れ、ハーブの歴史、育て方、利用法を研究。カルチャースクールでハーブ教室の講師を務める。『知識ゼロからの食べる庭づくり』(幻冬舎)など著書多数。ブログ「桐原春子のハーブダイヤリー」やインスタグラムでも情報を発信中。
英国ハーブソサエティー終身会員。長年、自宅でさまざまな植物を育て、家庭での実用的かつ美しい庭づくりを提唱。国内外の多くの庭を訪れ、ハーブの歴史、育て方、利用法を研究。カルチャースクールでハーブ教室の講師を務める。『知識ゼロからの食べる庭づくり』(幻冬舎)など著書多数。ブログ「桐原春子のハーブダイヤリー」やインスタグラムでも情報を発信中。