【ガーデニング】年末年始を飾る花。クリスマスもお正月も、庭や玄関先を華やかに!
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光武俊子
慌ただしい師走にあっても、年末年始を迎える庭や玄関先は華やかに装いたいものです。クリスマスからお正月へと、洋から和風への切り替えを楽しむのもよいですし、初春を寿ぐ気分を年末から一気に盛り上げる花飾りもおすすめです!
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【ガーデニング】寒さの中で咲き続けるパンジー&ビオラ 春には大株に!クリスマスは洋風、お正月は和風⁉
クリスマスはツリーやリースなど、洋風のデコレーションにはモミなどの針葉樹(コニファー コニファーとは、園芸で用いられる針葉樹の総称で、ヒバやマツ、スギ、ゴールドクレストなどが含まれます。常緑性で年間を通して緑を保ち、整った樹形と色彩で庭木や生垣に人気があります。 寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。 コニファーとは、園芸で用いられる針葉樹の総称で、ヒバやマツ、スギ、ゴールドクレストなどが含まれます。常緑性で年間を通して緑を保ち、整った樹形と色彩で庭木や生垣に人気があります。 寄せ植えとは、複数の植物を1つの鉢やプランターにまとめて植えることです。花の色や形、高さのバランスを考えることで、美しいアレンジが楽しめます。同じ環境を好む植物同士を組み合わせるのがコツです。季節ごとに植え替えれば、年間を通じて楽しめる人気のスタイルです。
クリスマスやお正月というシーズンイベントの花飾りは、こうしたアイコンになる植物をおさえておくと便利です。洋でも和でも、なぜかテーマカラーはグリーン&レッドと共通していますね。それと、おめでたい気分には金銀をイメージさせるシルバーリーフなども効果的です。
年末年始の街は、クリスマスを過ぎるとあっという間にお正月の飾りへと変わりますが、忙しい家庭では洋風から和風への切り替えに手間はかけられません。できれば和洋折衷か、1鉢の寄せ植え
そこで、アイコンとなるコニファー
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疲れやすい、手指がこわばる、汗をかきやすい……。これまで経験したことのない体調不良に戸惑う時期ですが、この時期の不調は「これって更年期?それとも単なる老化?」と判断がつきにくいものも多く、どう対処すればいいのか不安を抱える人も多数。
詳細はコチラ年末年始の飾りに使いたい植物7選
年末年始の花飾りに使いやすい植物をご紹介します。
江戸時代から親しまれる縁起植物【マンリョウ】
実の観賞期:11~4月
樹高:約100㎝
枝先につく葉の下に真っ赤な実を吊り下げる低木です。園芸店では高さ20~30㎝に仕立てた鉢植えが出回ります。江戸の園芸文化の中で人気を集め、マンリョウのほかにもセンリョウやジュウリョウ(ヤブコウジ)という実ものが今も親しまれています。イルミネーションなどを添えれば、洋風の雰囲気にもできます。
家の内外を華やかに彩る【シクラメン】
開花期:10月中旬~4月
草丈:15~40㎝
かつては室内で楽しむ冬の鉢花としてお歳暮に重宝されましたが、近年は庭や玄関先で栽培できるミニタイプのガーデンシクラメンが主流です。雪に覆われても咲き続けるほど寒さに強く、晩秋から春遅くまで楽しめます。室内で栽培する鉢花タイプは、屋内の暖房のない日当たりで管理しましょう。