【タイム】の栽培方法と活用アイデア3選|桐原春子さんの育てて楽しむハーブ生活
活用アイデア② タイム人形
タイムはクラフトにも使いやすいハーブ。ドライタイムを詰めた小さな香りの人形を作りましょう。
ドライタイムを敷いたお皿にのせれば、香りが漂って気分はさわやか。ちょっとしたプレゼントにもいいですね。
作り方
❶化繊綿を直径1.3㎝ほどの大きさに丸め、10×5㎝のストッキングで包み、糸でしっかり結んで顔の形を作る。髪用の10㎝長さの毛糸8本を頭の部分に接着剤で貼りつける。
❷襟用の布5×7㎝の短い辺を半分に折り、①の根元にかぶせて、下側を縫い留める。
❸体用の布10×10㎝の、内側8㎜のところを粗く縫い、糸はつけたままでタイム(ドライ)大さじ4~5を置く。②を中心に置いて糸を引いてすぼめ、しっかりと結ぶ。さらに頭部と体部を糸で縫って固定する。
❹15㎝×0.3㎝のリボンを結び、に接着剤で貼りつけ、タイムの小枝(フレッシュ)1本を差し込む。
桐原春子さんの育てて楽しむハーブ生活
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