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60歳一級建築士・田中ナオミさん「仕事一筋だったけど、体を壊して気づいた”いちばん大切なもの”」

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ゆうゆうtime編集部

気持ちがはずむ服や小物をマイユニフォームに

皮職人である夫はファッションが大好きで、わたしのスタイリスト的存在。仕事用バッグも彼の特製(https://www.tanato.com)。石材サンプルなどもがしがし入れて使い込んでいます。

普段の洋服は「NATURAL LAUNDRY」と、カタログモデルも務める「KINOTTO」が中心。着心地がよく洗濯しやすくて最高。夫と共用のストールで明るい色を足すのも、楽しい気分になれて好きです。

カタログモデルを務める「KINOTTO」

適材適所の見える収納で暮らしをスムーズに

リビングのガラス戸棚は知人から譲られたもの。これが入るよう壁を設計しました。夫婦で使うストールやマフラー、夫がつくったバッグはここに。旅先で買ったものや大事な本、お客さんからの贈りものもディスプレイしています。

写真/清永洋

※この記事は『60代からの小さくて明るい暮らし』主婦の友社編(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。
※この記事は2024年9月20日に文章構成を変更しました。


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60代からの小さくて明るい暮らし

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60代からは、生き生きと明るく暮らしたい!
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