私らしく生きる 50代からの大人世代へ

人気記事ランキング 連載・特集

知ってる?「早めのトイレ」は実は逆効果。頻尿・尿漏れを改善する簡単トレーニング

公開日

更新日

ゆうゆうtime編集部

「トイレをがまんしたら膀胱炎になる」は間違い

「トイレをがまんすると膀胱炎になるからよくないのでは?」と心配する人もいるかもしれませんね。実際はどうなんでしょう?

膀胱炎は、尿道や膀胱に細菌が侵入し、感染するために起こる病気です。トイレをがまんするだけで細菌感染することはありません。

ただし、すでに膀胱炎を起こしている場合は別です。尿をどんどん出して細菌を押し流し、追い出す必要があるため、トイレをがまんしてはいけません。膀胱炎の症状がある間は水分を十分にとり、尿意が起きたときにトイレに行きましょう。



※この記事は『「トイレが近い」人のお助けBOOK』関口由紀監修(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。
※2022年12月26日に配信した記事を再編集しています。

★あわせて読みたい★

ペットボトルで骨盤底筋トレーニング【頻尿・尿漏れ】「水の流れる音」を聞くとトイレに行きたくなる人に 「トイレに間に合わない」ピンチのとき役立つ3つの方法とは?頻尿・尿漏れのお悩みに 水分をとるのは寝る何時間前までOK? 1日に何回トイレに行ったら、頻尿?
監修者

女性医療クリニックLUNAグループ(横浜元町)理事長

関口由紀

横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学講座客員教授
インターネットサイト フェムゾーンラボ社長
日本フェムテック協会代表理事
日本泌尿器科学会認定専門医・指導医
日本東洋医学会認定専門医・指導医
日本性機能学会認定専門医
日本排尿機能学会認定専門医
医学博士
経営学修士(MBA)
日本メンズヘルス医学会テストステロン治療認定医

横浜市立大学大学院医学部泌尿器病態学講座客員教授
インターネットサイト フェムゾーンラボ社長
日本フェムテック協会代表理事
日本泌尿器科学会認定専門医・指導医
日本東洋医学会認定専門医・指導医
日本性機能学会認定専門医
日本排尿機能学会認定専門医
医学博士
経営学修士(MBA)
日本メンズヘルス医学会テストステロン治療認定医

「トイレが近い」人のお助けBOOK

関口由紀監修
主婦の友社刊

トイレが近い人のために自宅でできる改善法や市販品を賢く利用する方法を紹介。ピンチの時、外出時、夜のトイレに困っている人に 。
※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します(PR)

詳細はこちら
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ