【ガーデニング】6月のバラのお手入れ。花がら切りと肥料、枝の正しい切り方とは?
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吉原美奈子
寒冷地を除き、ほとんどの地域でバラの一番花 一番花とは、一つの株の中で最初に咲く花のことを指します。特にバラやトマト、ナスなどの野菜栽培において、一番花の管理が重要視されることもあります。 一番花とは、一つの株の中で最初に咲く花のことを指します。特にバラやトマト、ナスなどの野菜栽培において、一番花の管理が重要視されることもあります。 一番花とは、一つの株の中で最初に咲く花のことを指します。特にバラやトマト、ナスなどの野菜栽培において、一番花の管理が重要視されることもあります。
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花がらを付けっぱなしにしておくのは超NG! 枝を切って次の芽を伸ばす
今、私たちが入手するバラの多くは四季咲き 四季咲き性とは、特定の開花期をもたず、条件が整えば一年に複数回花を咲かせる性質を指します。バラやベゴニアなどにこの性質をもつ品種があり、長期間花を楽しむことができます。 四季咲き性とは、特定の開花期をもたず、条件が整えば一年に複数回花を咲かせる性質を指します。バラやベゴニアなどにこの性質をもつ品種があり、長期間花を楽しむことができます。 一番花とは、一つの株の中で最初に咲く花のことを指します。特にバラやトマト、ナスなどの野菜栽培において、一番花の管理が重要視されることもあります。 四季咲き性とは、特定の開花期をもたず、条件が整えば一年に複数回花を咲かせる性質を指します。バラやベゴニアなどにこの性質をもつ品種があり、長期間花を楽しむことができます。 一番花とは、一つの株の中で最初に咲く花のことを指します。特にバラやトマト、ナスなどの野菜栽培において、一番花の管理が重要視されることもあります。 一季咲きとは、一年のうち特定の季節にのみ花を咲かせる植物のことを指します。特にバラにおいてよく使われる用語で、春から初夏にかけて一度だけ花を咲かせ、その後は葉の生長や株の充実に向かうタイプの品種を指します。これに対して、四季咲きの植物は年間を通じて複数回花を咲かせる特性があります。
こうしたバラは一番花
ただし一季咲き
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疲れやすい、手指がこわばる、汗をかきやすい……。これまで経験したことのない体調不良に戸惑う時期ですが、この時期の不調は「これって更年期?それとも単なる老化?」と判断がつきにくいものも多く、どう対処すればいいのか不安を抱える人も多数。
詳細はコチラ枝をよく見て、5枚葉の上にハサミを入れる
花を切る位置に迷うところですが、花だけを切るのではなく下の枝も少しつけて切ります。バラの枝をよく見ると、枝から葉がたくさん出ているはず。葉が5つ付いているのが5枚葉、3つ付いているのを3枚葉と呼びます。花のすぐ下には1枚だけの葉がついているかもしれません。ハサミを入れる位置は5枚葉の上というのがポイントです。
枝を何㎝切るかはバラの大きさや性質にもよりますが、植えて数年たつ大輪のバラであれば、20㎝前後、小輪や小型のバラなら10㎝ほど、ミニバラなら3~5cmくらいが目安です。
株元からスーッと新しい枝が伸びてきたら先端を手でカット
5月ごろからバラの株元から新しい枝が出て、みるみるうちに伸びていくのに気付いた方も多いでしょう。この枝はシュート シュートとは、植物の株元や枝から伸びる新しい枝のことを指します。特にバラでは、勢いよく出た新しい枝は将来の主枝となる重要な枝であり、適切な管理が必要です。 シュートとは、植物の株元や枝から伸びる新しい枝のことを指します。特にバラでは、勢いよく出た新しい枝は将来の主枝となる重要な枝であり、適切な管理が必要です。 シュートとは、植物の株元や枝から伸びる新しい枝のことを指します。特にバラでは、勢いよく出た新しい枝は将来の主枝となる重要な枝であり、適切な管理が必要です。
バラの樹高にもよりますが、シュート
するとそこからまた枝が伸びるので30㎝くらいになったら再度、先端を折りとります。こうして翌年のメインとなる枝、主幹を作っていくわけです。摘みとった部分は目立たなくなり、1本の立派な枝になってくれます。