私らしく生きる 50代からの大人世代へ

人気記事ランキング 連載・特集

【60代からのシミ・肝斑・クマ】「隠そうとすればするほど老け見えします」ヘアメイク職人・化け子の神業を紹介

公開日

更新日

ゆうゆう編集部

【悩み】シミ・肝斑・たるみグマが目立つ

【アドバイス】しっかりめの加齢サインこそ欲張らずに小さく隠しましょう

下地だけ

目のまわりに加齢サインが集中。

ベースメイク+チークあり

厚塗り感なくカバーし、若見え肌に!

【肝斑+シミの隠し方】

オレンジを活用して肌のトーンをそろえる

濃茶のシミと薄茶の肝斑が混在する箇所は、肌のトーンをそろえるのが大切。素肌とシミ・肝斑の茶色の中間にあたるオレンジベージュのコンシーラーを、目立つシミにのせてブラシでタッピングしてなじませる。

【たるみグマの隠し方】

たるみの端だけを色でごまかす

濃いオレンジのコンシーラーをたるみの端だけにのせ、ブラシでなじませる方法が最適。目頭はシワが多いため、コンシーラーを直接のせず、ぼかしたものが少しかかるくらいにするのがコツ。

【後編に続きます】

※この記事は「ゆうゆう」2024年10月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

撮影/鈴木希代江 取材・文/政年美代子

▼あわせて読みたい▼

気になる【そばかす】、50代からはどう消すといい? 人気メイク職人【化け子さん】が伝授 人気メイク職人【化け子さん】イチオシ! 大人の目元を自然にぱっちり見せる【アイライナー】とは?[後編] 確実に【シミ】を消すコンシーラーの使い方とは? 人気メイク職人【化け子さん】が自らの顔で検証!

化け活。

化け子著 
主婦の友社刊

40代・50代以上の老け顔に悩む女性を救うバイブルが登場! ヘアメイク職人・化け子の目からウロコのメイクメソッドを1冊に。

※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します(PR)

詳細はこちら

48歳からのメイクの強化書 笑って学べるマンガで化け活。

化け子著 
主婦の友社刊

シワ、シミ、くすみ、肝斑……。悩みがありすぎて「最近メイクがちっとも楽しくない」と感じている40代、50代に手に取っていただきたい、笑って、泣けて、役に立つアイデアがちりばめられたメイクの強化書が完成しました。

自前の赤ジャージを身につけた化け子が、8名のリアルすぎる加齢悩みを解決すべく奮闘します。

※「詳細はこちら」よりAmazonサイトに移動します(PR)

詳細はこちら
この記事の執筆者

PICK UP 編集部ピックアップ