【韓国ドラマあるある】漢江で食べるラーメンは格別!コンビニで食べるカップ麺はなぜおいしい?
「ラーメン食べる?」と言われたら
『愛の不時着』11話、帰ろうとするソ・ダンを引き留めたク・スンジュンが、このセリフを言っています。「ラーメン食べる?」
そして、スーツケースの片側にぎっしり詰まったインスタントラーメンが! スンジュンはダンとラーメンを食べながら、うれしくて仕方ない様子。ラーメンをいっしょに食べる意味について説明を試みていましたね。
「ラーメン食べる?」は、デートのあと、もう少しいっしょにいたいという気持ちをダイレクトに言わず、婉曲に伝える表現だという人もいるようですが…。
「女性から『ラーメンを食べる?』というと、何か誘い文句のようにみえますが、実際は親しみを込めて友だちやカップルの間でよく使われるフレーズですよ」と鈴木さん。
ラーメンをいっしょに食べたいのは親しい間柄、なのかもしれませんね。
「私のおすすめは、漢江で食べるラーメン。格別です! 漢江のコンビニには限定マシーンがあって、即席ラーメンがボタンひとつで作れるんです。ソーセージとビールもいっしょに、ぜひ試してみてくださいね」
※この記事は『「不時着」しても終わらない』(主婦の友社)の巻末「韓国ドラマあるあるキーワード集」と『行った気になれる!妄想韓国ドラマ旅』(同上)の内容をWeb掲載のため再編集しています。
※2022年10月21日に配信した記事を再編集しています。
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ライター
鈴木ちひろ
日本の出版社で編集者を務めたのち、韓国人の夫と出会い2013年から韓国での暮らしを始める。日本の雑誌などに韓国のショップやライフスタイルを中心に取材・執筆。韓国人俳優のインタビューなども行う。著書に『歩いてまわる小さなソウル』(大和書房)、『行った気になれる! 妄想 韓国ドラマ旅』(主婦の友社)がある。2人の男の子のママ。韓国在住。
日本の出版社で編集者を務めたのち、韓国人の夫と出会い2013年から韓国での暮らしを始める。日本の雑誌などに韓国のショップやライフスタイルを中心に取材・執筆。韓国人俳優のインタビューなども行う。著書に『歩いてまわる小さなソウル』(大和書房)、『行った気になれる! 妄想 韓国ドラマ旅』(主婦の友社)がある。2人の男の子のママ。韓国在住。
行った気になれる! 妄想 韓国ドラマ旅
鈴木ちひろ著
主婦の友社刊
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