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食べ応え満点!君島十和子さんが作る”腸にいい”お魚レシピとは?

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ゆうゆう編集部

インスタグラムでの「腸活クッキングライブ」が大好評の君島十和子さん。「アラ還」とは思えない美しさの秘訣は腸活にありました! 話題の新刊『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』からその極意をご紹介します。第3回は、「かじきのソテー」のレシピ。

▼第2回はこちら▼

59歳・君島十和子さんが作る【腸活ボロネーゼ】はひき肉ではなく、まさかの食材を使っていた!

「腸活クッキングライブ」の人気レシピから、 君島家で大好評の腸活レシピを厳選して紹介します。
おいしいからリピ決定です!

かじきのソテー

下味に発酵食品の塩麹を使って、おいしさ&食感をアップ。
焼くときにまぶす粉は小麦粉でもOKです。
キャベツも蒸し焼きにすることでたっぷり食べられ、おなかも大満足。

材料(2人分)

かじき......2切れ
キャベツ......1/6個
塩麹......大さじ2
米粉......適量
塩......2つまみ
バター......10g
オリーブオイル......大さじ1/2
レモンの輪切り......4枚
青じそのせん切り......10枚分

〈ガーリックソース 〉
にんにくのみじん切り......1/2かけ分
しょうゆ......小さじ2
みりん......小さじ2
バター......10g

作り方

【1】かじきは余分な水分をキッチンペーパーでふきとり、塩麹をまぶして10 分以上おく。

【2】キャベツは3〜4cm角に切りバターとともにフライパンに入れて火にかける。バターがとけてきたら全体にいきわたるようにまぜ、ふたをして5分ほど蒸し焼きにする。塩を振ってまぜ、器の中央に広げるように盛る。

【3】1の余分な水分をぬぐい米粉をまぶす。2のフライパンにオリーブオイルを足して火にかけ、かじきを並べ入れて両面をこんがりと焼く。2の器のキャベツの上にのせ、レモン、青じそをのせる。

【4】ガーリックソースを作る。3のフライパンににんにくとバターを入れて弱火にかけ、香りが立ったらしょうゆとみりんを加えて軽く煮て、3にかける。

食べ応え満点!君島十和子さんが作る”腸にいい”お魚レシピとは?(画像2)

1人分 333kcal 食物繊維 2.7g Cooking Time 約30分

教えてくれたのは

profile
君島十和子さん
きみじま・とわこ●1966年東京都生まれ。FTCクリエイティブディレクター、美容家。2人の娘をもつ母。ファッション誌の専属モデルや女優として活躍後、結婚を機に芸能界を引退。現在は自身のスキンケアブランドの仕事の他、テレビや雑誌でも活躍。自身のSNSでのさまざ まな配信は、ポジティブで飾らない人柄にふれられると、心待ちにするファンが多い。『アラ還十和子』(講談社)、『十和子道』(集英社)など著書多数。
YouTube「君島十和子チャンネル」
Instagram @ftcbeauty.official
Instagram @ftcbeauty.staff
X @FTC_beauty

※この記事は「ゆうゆう」2025年5月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」

君島十和子著、小林暁子監修
主婦の友社刊

美容家として、自身がプロデュースするスキンケアブランドFTCの「顔」として理想の美を追求する十和子さん。
10年ほど前、体の中からキレイになることの必要性を実感するなかで「腸活」に出合い、その魅力をInstagramなどを通して発信してきました。月イチで行っているクッキングライブでは「腸活レシピ」をリアルに調理する様子を配信。これが大好評で、レシピ本でまとめて読みたいという声が続々届き、本書に実を結びました。レシピに加えて、十和子さんが愛用している腸活食材や調味料などもしっかりご紹介。腸活の効果を上げる生活習慣も公開します。

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