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「夫婦別室の理由は…」60歳からの心地よい暮らし方。「主婦の仕事」もスリムダウン!

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ゆうゆう編集部

「迎えたもの」は何ですか?

気になっていたショップで眼鏡をオーダー。高価でしたが見え方が全然違います!

「サイズ感がぴったりのおしゃれな眼鏡が欲しくて、初めてオーダーで眼鏡を作りました。『めがね舎ストライク』のもので、今までのものとは見え方が違い、裸眼のような感覚。色も気に入っています」

成長した孫のためにお泊まり用の客用布団を新調。ケースつきが便利です

7歳と4歳の孫がいる小暮さん。お泊まりのときにしっかりした布団が必要になり、「無印良品」でセット販売している寝具を新調した。取っ手つきで持ち運びやすく、クローゼットのすき間に立ててしまえて便利。

ずっと憧れていた「有次(ありつぐ)」のおろし金。京都旅行で自分へのお土産にした「一生もの」です

500年以上の歴史ある京都の名店「有次」で、念願だった銅のおろし金を購入。店員さんが丁寧に説明してくれたことも旅のよい思い出に。最近はとろろをおろすのに活用した。

「お手入れ用の刷毛(はけ)も重宝しています」

Profile

小暮涼子さん
主婦●1959年埼玉県生まれ。インスタ投稿を機にWebマガジンの連載など活動を広げ、2月末に2冊目の著書『60代 大人旅の愉しみと工夫』(主婦と生活社)を発売。夫とのふたり暮らし。
インスタ https://www.instagram.com/ryoko_kogu/

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撮影/土屋哲朗 取材・文/志賀朝子

※この記事は「ゆうゆう」2025年4月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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