「推し続けて53年。歌い続ける姿を死ぬまで応援したい」60代読者モデルの【推し活】ぶっちゃけトーク
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ゆうゆう編集部
推し続けて53年。一緒に年齢を重ね、歌い続ける姿を死ぬまで応援したい
人生は短い。会いたい人に今、会いに行かなくちゃ!
江藤 推し活の楽しみに、ファン同士の交流もあると思うんだよね。ファンミに集まる人って、ポジティブな人しかいないじゃない? 初対面でもすぐ仲よくなれるし、みんな幸せそう。彼女たちからも元気をもらえる。
河崎 ワクワク感をファンみんなで共有して、一緒に盛り上がるのは本当に楽しいよね。
西 野球はみんなで応援歌を歌ったり、声をそろえて叫んだりするからストレス発散になるよ。選手たちの成長を見守る母のような気持ちにもなれるしね。
江藤 実は、私の義理の父が先日亡くなったのよ。死に向かう父を見ながら、「自分がやりたいことをやれる時間って、実はとても短いんだ」って思い知ったの。だから、会いたい人には会いに行く。ためらっている時間はないのよ!
河崎 私、西城秀樹さんが亡くなったときは本当にショックだった。郷さんって全然変わらないけれど不老不死ではないよね。だから彼が歌い続ける限り応援するし、私が死ぬまで推す覚悟。
西 推しは推せるときに推せって言うもんね。頑張ろう!
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まとめ/神 素子
イラスト/尾代ゆうこ
撮影/佐山裕子(主婦の友社)
※この記事は「ゆうゆう」2025年10月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。
