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どの季節も花を楽しめる【街のボランティア花壇】剪定枝や抜いた花の再利用アイデアも公開!

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園芸ガイド編集部

地域のつながりを強化し、環境美化にも大きな役目を果たしているボランティアによる公共の場のガーデン作り。活動をとおして参加者同士のコミュニティも生まれます。道行く人を癒やすボランティア花壇の活動内容をレポートします。

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>>無農薬&エコ!【街のボランティア花壇】晩秋の植えかえ作業を徹底レポート

無駄なく最後まで楽しむ! 作業中に出た植物も再利用

植えかえの際に抜いた花や剪定した枝は、“もったいない”の精神でアップサイクル。メンバーはアイディアを出し合い、違う形に変化させて最後まで植物を楽しみます。

植えかえた花や剪定枝でブーケ作り

まだ花が咲いているけれど抜いてしまったペンタスやサルビア、剪定したミニバラやローズマリーの枝などを使ってブーケを。束ねるのがじょうずなメンバーが担当し、抜いたり切ったりしたものだけで作ったとは思えないおしゃれなブーケができあがりました。

どの季節も花を楽しめる【街のボランティア花壇】剪定枝や抜いた花の再利用アイデアも公開!(画像3)

まさに見習いたいアップサイクル。切り花としてしばらく楽しめる。

剪定枝を使ったミニスワッグやリース

大株になったローズマリーなどの枝は、1枝を丸くしてミニリースに。香りもよく、部屋の壁にいくつか飾ってもすてき。いろいろな枝を集めたスワッグもおしゃれです。

どの季節も花を楽しめる【街のボランティア花壇】剪定枝や抜いた花の再利用アイデアも公開!(画像4)

特に香りの高いハーブ類の剪定枝は利用価値大。メンバーにも大人気で、みんなで分けて持ち帰るそう。

ニューサイランの葉を編み込んだランチョンマット

平たく長いニューサイランの葉は、格子状に編み込めば、ナチュラルなランチョンマットに。編み方を教えてもらって、家で挑戦してみるというメンバーも。

どの季節も花を楽しめる【街のボランティア花壇】剪定枝や抜いた花の再利用アイデアも公開!(画像7)

植物を最後まで楽しみつくすアイディアがいっぱい。

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