奇跡の80歳が実践！肩こりも姿勢も変わる【お尻アップ体操】元ミス日本代表・谷 玉惠さんの秘密
肩甲骨を寄せていく
前かがみの状態が続くと、肩甲骨まわりの筋肉が緊張しガチガチにかたまり、肩こりがくせになります。肩甲骨と連動している骨盤が後傾し、大殿筋やハムストリングがゆるみ、お尻の形がくずれます。肩甲骨寄せで、肩甲骨まわりの筋肉をほぐしていきましょう。
【１】イスに座り、背筋を伸ばします。
【２】両手を後ろにまわして組みます。
【３】肩甲骨を寄せながら、組んだ手を上げて、10秒キープします。
横から見たポーズ。自然な呼吸で行いましょう。
スマホやパソコン、デスクワークを続けている人は、30分に一度、肩甲骨寄せを行いましょう。
10秒キープ×10回行うのが目安です。
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※この記事は『最高の健康になる お尻アップ体操』谷 玉惠（主婦の友社）の内容をWeb掲載のため再編集しています。
※2022年10月21日に配信した記事を再編集しています。
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