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「足がつる!」緊急時の対処法と、伸ばしても治らない場合の対策とは?【こむら返り】

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出沢 明

伸ばしても治まらないときの対処法3つ

「ひざ裏伸ばし」や「ふくらはぎ伸ばし」を行ってもこむら返りが治まらない場合は、次のような対処法を試してみてください。

①いったん伸ばしてから縮める
足首をいったん逆方向へ動かして筋肉をリセットし、再び伸ばす。

②ミネラル入りの水分をとる
電解質異常を整えるため、コップ1杯のスポーツドリンクや経口補水液を飲む。塩をひとつまみなめてから水を飲んでもよい。

③トリガーポイントのマッサージを行う
筋肉の一部と筋膜(筋肉を包む薄い膜状の組織)が癒着してできたしこりが、痛みの発生源になっている可能性もある。このような筋肉のしこりを専門的には「トリガーポイント」と呼ぶ。トリガーポイントが発生しやすい部分をよくマッサージする。

イラスト/宮重千穂

※この記事は『「足がよくつる」人のお助けBOOK』出沢 明著(主婦の友社)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

※2023年9月28日に配信した記事を再編集しています。

【まとめQ&A】

Q1:こむら返りが起きたときの対処法は何ですか?

A:こむら返りが起きた場合、まずは「ひざ裏伸ばし」を試し、それでも治らない場合は「ふくらはぎ伸ばし」を行ってください。方法としては、軽くひざを曲げたまま、つま先をひざ頭に向けてゆっくりと動かします。

Q2:「ふくらはぎ伸ばし」のやり方を教えてください。

A:「ふくらはぎ伸ばし」は、ひざを軽く曲げたままつま先をひざ頭に向ける方法です。他にもタオルを使い足を天井に向け、つま先にタオルをかけて引っぱる方法や、壁に足の裏をつけつま先をひざ頭に向ける方法もあります。

Q3:なぜヒラメ筋がつるとこむら返りが起きやすいのですか?

A:ヒラメ筋は立っているときの姿勢を支えるための筋肉で、長時間の立ち仕事やウォーキング、ジョギングなどで負担がかかりやすく、つりやすいからです。

Q4:「ふくらはぎ伸ばし」を補助する道具はありますか?

A:タオルを使うことで効果的に筋肉を伸ばせます。また、タオルを枕元に置いておくと便利です。

Q5:「ひざ裏伸ばし」や「ふくらはぎ伸ばし」でダメな場合の対処法を教えてください。

A:1. 足首を逆方向に動かして筋肉をリセットする 2. ミネラル入りの水分を摂取する 3. トリガーポイントのマッサージを行う、という3つの対処法があります。

Q6:ミネラル入りの水分摂取はどのように行うとよいですか?

A:コップ1杯のスポーツドリンクや経口補水液を飲むか、塩をひとつまみなめた後に水を飲む方法があります。

Q7:トリガーポイントのマッサージとは何ですか?

A:トリガーポイントとは筋肉や筋膜が癒着してできたしこりのことで、痛みの原因になります。それが発生しやすい部分を重点的にマッサージします。

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