【介護】が原因できょうだいゲンカ勃発! 読者のリアルなエピソードを紹介
「兄弟は他人の始まり」ということわざがありますが、“最も身近な他人”がきょうだい。生活環境の違いで関係が薄くなることもあれば、大人になってから関係が深まることも。そんなきょうだいエピソードをお届けします。今回は介護にまつわるエピソードです。
不平等が火種【介護編】
「近いから」「長女だから」などの理由で介護に偏りが生じると、肉体的、精神的に疲労が蓄積。不満を感じつつも耐えている人が多数。
【姉 VS 私 VS 妹】金品が減ってるかも
●ほおづきさん 66歳・茨城県
父に先立たれ、一人で暮らす母が要介護になり、姉と私と妹で分担して介護をすることになった。掃除をしていて、ネックレスや指輪、売ると値がつきそうなブランドバッグが減っている気がする。姉? それとも妹? 夫に相談しても、「まさか、気のせいだろ」と取り合ってはくれない。母が自分で売ったのかもしれず、問いただすこともできず、モヤモヤした気持ちが続いている。
【兄 VS 私】介護のお金も労働も、ケチる兄
●まーしゃさん 61歳・愛知県
兄は大学資金も結婚資金も親に出してもらい、何でもやってもらえるのが当たり前。人に何かをやることは大嫌いな性格で、妹の私にお菓子のひとつも買い与えてくれたことがないケチな人です。父の介護が必要になるとそのケチ具合が爆発。「お前の仕事はしょせんパートだろ。お前が休んで介護すればいい」「介護費用の一部をなぜ俺が払わなきゃいけないんだ」と言い、お金も労働も出し惜しみ。話すたびに気が滅入りますが、「聞いてない」と言われないよう必要最低限の報告だけにしています。
