寒さに強い「青い花」10選で、冬のガーデニングをもっと楽しむ。初心者向け・植えっぱなしも!
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光武俊子
「毎日寒いし、冬に咲く花はほとんどない」とお嘆きのみなさん。そんなことはありませんよ! 人気の高い「青い花」だけでも、10種をセレクトして紹介します。晩春まで咲き続けるものが多くて、愛らしい姿が心和ませてくれます。
冬でも楽しめる「青い花」10選
小さな球根から次々に咲き続ける【アネモネ】
開花期:1~5月
草丈:10~25㎝
本来アネモネは春に咲く秋植えの球根植物ですが、近年は年末から開花苗が出まわります。ふくよかな花を咲かせるのはアネモネ・コロナリア、草丈低く群れ咲くのはアネモネ・ブランダです。まだ寒いうちから春を先取りするように咲き出し、植えっぱなしで数年は開花します。
小花が何度も繰り返し咲くハーブ【ローズマリー】
開花期:11~5月(種類によっては夏も)
樹高:30~120㎝
常緑の針葉樹で、上に伸びるタイプや枝垂れるタイプがあります。葉は気分をリフレッシュしてくれる爽やかな強い香りを放ち、料理や香料などに広く使えます。藤色から水色の小花を長期間にわたって繰り返し何度も開花。とても丈夫でよく育つので、まめに剪定します。
レースのカーテン越しの光で咲く【セントポーリア】
開花期:9~6月
草丈:5~15㎝
室内で咲かせられる花として1980年代に大流行しました。原産地は熱帯アフリカの山岳地帯で、18〜25℃の環境を好みます。開花にはレースのカーテン越しの日ざしか、LEDで500~5000ルクスの照射が8時間必要。スマホの照度アプリなどを利用して咲かせてみませんか。
冬のガーデニングの強い味方【パンジー&ビオラ】
開花期:11~5月
草丈:10~20㎝
花径4cmを境に大きいほうをパンジー、小さいほうをビオラと呼びます。かつては三色すみれと呼ばれたように混色の花が多いですが、青系も豊富。パンジーよりはビオラのほうが寒さに強いものの、どちらも冬中咲き続けて春には株が大きく広がって見事です。初心者向き。
マイナス3℃までOKで長く咲く【ネメシア】
開花期:10~6月
草丈:10~30㎝
赤や黄色などのカラフルな花色で親しまれてきた一年草のネメシアに対して、青や白やピンクなどの花を咲かせるのが近年人気の宿根ネメシアです。マイナス3℃までの耐寒性があり、南向きのベランダなどで咲き続けます。ただし、宿根草でも短命で、花後に切り戻して涼しい場所で夏越しを。
