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調リアル・絶縁を招く金銭トラブル!きょうだい間の【相続】体験談

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ゆうゆう編集部

【兄 VS 私】介護も相続も勝手に決めた兄

● K.Sさん 75歳・神奈川県

大学生の頃、兄は突然、何の理由もなく私を無視するようになって、50代で親の介護が始まるまでずっと不愉快な思いをしてきた。親の介護、遺産相続でも自分勝手に決めて腹立たしい兄。しかし、「生涯独身の兄が亡くなったらその遺産は私か私の子どものところにくるのだから」と叔父に言われ、それもそうだと思った。好きではないが普通につき合っている。今はたった一人の実のきょうだい。共通の思い出もあり、嫌いという気持ちも以前よりは少し和らいだ気がする。

【兄 VS 私】土地の相続で兄弟バトルに

●K.Hさん 73歳・愛知県

夫は三兄弟。長兄は事業の関係で実家から離れて所帯を持ち、次兄は40代で亡くなっている。末っ子の夫と長兄は特別仲よくはないうえ、親の介護も「遠距離だ」「仕事が忙しい」を理由に、ほぼ何も手伝ってはくれなかった。それでも、冠婚葬祭などでは普通に兄弟としてのおつき合いをしてきたと思う。だが、義父が亡くなり、相続の話になった途端に態度が一変。土地の価格が上がったからだ。義父が残した「土地家屋は最期まで面倒を見てくれた末息子(夫)に」という遺言書も「偽物だ!」と言い出し、全く手伝わなかった介護も、「遠距離を無理して通い、介護してきた」「弟夫婦は同居していただけで何もサポートしていなかったので、自分が資金援助していた」と親戚に触れ回る始末。義父の最期の思いを無にする勝手な言い分に腹が立ってしかたない。

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イラスト/おしろゆうこ

※この記事は「ゆうゆう」2026年3月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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