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意外と簡単!【毛細血管】を元気にする生活習慣と「4・4・8呼吸法」とは?

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植田晴美

全身にくまなくはりめぐらされ、細胞に酸素や栄養、免疫物質など大切なものを運んでくれる毛細血管。この毛細血管の老化を防ぎ、増やすことができれば体の中から若返り、不調が改善し、さまざまな病気も予防できます。

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お話を伺ったのは
根来秀行さん 医師、医学博士、ハーバード大学医学部客員教授

ねごろ・ひでゆき●1967年、東京都生まれ。
東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。
最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。
著書に『ハーバード&パリ大学根来教授の特別授業 「毛細血管」は増やすが勝ち!』(集英社)など。

毛細血管は日常生活の工夫で若返る

「6時に起きて23時に寝る」が毛細血管にとってベスト。成長ホルモンとメラトニンの分泌ピークを重ねよう

睡眠ホルモンメラトニンも血管にいい

睡眠ホルモンとして有名なメラトニンと成長ホルモンは毛細血管の若返りにパワーを発揮する。そしてこれら2つのホルモンが同じ時間帯に分泌されると、加齢によって減っていく成長ホルモンの分泌がより活発になる。

「成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムは入眠後90~180分の深い睡眠に入っている時間帯。メラトニンは朝日を浴びて15~16時間後に分泌が始まり、数時間で分泌量のピークに達します。両者のピークを重ねるため、朝は6~7時に起床、夜は23~24時に眠りにつくよう心がけましょう」

【Column】ガムを噛んでセロトニン神経を活性化

セロトニンはメラトニンの原料

よく噛んで食事をとると血糖値の上昇がゆるやかになり、毛細血管への負担が軽減。また「噛む」というリズム運動(ガムでもOK)により、セロトニンの分泌量もアップ。セロトニンは睡眠ホルモン・メラトニンの原料でもあります。

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