記事ランキング マンガ 連載・特集

意外と簡単!【毛細血管】を元気にする生活習慣と「4・4・8呼吸法」とは?

公開日

更新日

植田晴美

日中は90分間集中したら、5分休むか、腹式呼吸で毛細血管をゆるめよう

イライラしたときも呼吸で血管をゆるめる

「緊張状態が長く続く、あるいはダラダラと過ごす時間が長いと、毛細血管によくありません」

根来さんによると、大切なのは交感神経と副交感神経がバランスよく働くことだという。

「日中は活動モードの交感神経が優位な時間帯ですが、集中力が続く時間は90分程度。そこで90分家事や仕事などをしたら、5分休むというふうに、意識して緊張をゆるめましょう」

90分サイクルで休憩をとるのが難しい場合は、椅子に座ったまま腹式呼吸をすればOK。

「腹式呼吸で横隔膜をしっかり動かすと副交感神経のスイッチが入ります。イライラしたとき、疲れたなと感じたときも、腹式呼吸をして毛細血管をゆるめてあげるとよいでしょう」

4・4・8呼吸法

❶ ラクな姿勢で、椅子に座る。
❷ まず息を吐き切る。その後、おなかをふくらませてから、2~3回息を吸う。これを2~3回繰り返す。
❸ 腹式呼吸で4秒かけて息を吸う。次の4秒は息を止め、最後にゆっくりと8秒かけて息を吐く。

★❷〜❸を4回×2クール繰り返す

ハーバード&パリ大学 根来教授の特別授業 「毛細血管」は増やすが勝ち!

根来秀行著/集英社

毛細血管の役割とメカニズムを、世界で活躍する医学博士・根来秀行さんが授業形式でわかりやすく解説。毎日の生活を少し変えるだけでできる「毛細血管を増やす」方法をレクチャー。

※詳細は下のボタンから

▼あわせて読みたい▼

>>若々しさを保つカギ【毛細血管】の老化を防ぐ食べ方ルールとは? >>「認知症リスクは冷蔵庫の中身でわかる」いくつ当てはまる?認知症発症の可能性をチェック! >>65歳以上が体を横たえていいのは一日何時間まで?超えると「死亡率が上がる」驚きのデータを解説

取材・文/植田晴美
イラスト/つぼゆり

※この記事は「ゆうゆう」2026年3月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

画面トップへ移動