意外と簡単!【毛細血管】を元気にする生活習慣と「4・4・8呼吸法」とは?
日中は90分間集中したら、5分休むか、腹式呼吸で毛細血管をゆるめよう
イライラしたときも呼吸で血管をゆるめる
「緊張状態が長く続く、あるいはダラダラと過ごす時間が長いと、毛細血管によくありません」
根来さんによると、大切なのは交感神経と副交感神経がバランスよく働くことだという。
「日中は活動モードの交感神経が優位な時間帯ですが、集中力が続く時間は90分程度。そこで90分家事や仕事などをしたら、5分休むというふうに、意識して緊張をゆるめましょう」
90分サイクルで休憩をとるのが難しい場合は、椅子に座ったまま腹式呼吸をすればOK。
「腹式呼吸で横隔膜をしっかり動かすと副交感神経のスイッチが入ります。イライラしたとき、疲れたなと感じたときも、腹式呼吸をして毛細血管をゆるめてあげるとよいでしょう」
4・4・8呼吸法
❶ ラクな姿勢で、椅子に座る。
❷ まず息を吐き切る。その後、おなかをふくらませてから、2~3回息を吸う。これを2~3回繰り返す。
❸ 腹式呼吸で4秒かけて息を吸う。次の4秒は息を止め、最後にゆっくりと8秒かけて息を吐く。
★❷〜❸を4回×2クール繰り返す
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取材・文/植田晴美
イラスト/つぼゆり
※この記事は「ゆうゆう」2026年3月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。
