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初めての【野菜&ハーブ育て】用意すべき基本アイテムは? ルッコラ栽培のポイントも紹介

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ゆうゆう編集部

育てる種類や栽培方法を間違えなければ、自宅の小さなベランダや窓辺でも野菜を栽培できます。「庭がないから」とあきらめていた人も、この春は野菜づくりにチャレンジしてみませんか?

初めての野菜・ハーブ栽培【用意すべき基本アイテム】

種や苗に加えて、最低限そろえたいのがこの3つ。この他、ジョウロやシャベル、ハサミなども必要に応じて用意しましょう。

初心者は市販の野菜用培養土を使うのが安全 

野菜づくりで一番重要なのが「土」。栄養豊富で、有益な微生物が活発に活動している土を用意することが肝心です。野菜の適性を見極めながらさまざまな用土をブレンドし、土づくりをするのも野菜栽培の楽しみの一つですが、初心者なら野菜用の培養土を購入するのが無難。肥料も入っているのでそのまま使用できて便利です。通気性や水はけをよくするため、土の下には鉢底石を敷いて。

通気性や水はけが悪いと根腐れの原因に。軽石でできた鉢底石も併せて用意を。

プランター、鉢

材質もサイズもさまざま。栽培する野菜に合わせて選んで 

ベランダやテラスで野菜栽培をするときに、プランターや鉢などは必須。ポイントは栽培する野菜に合わせた大きさ・深さの器を選ぶこと。ラディッシュやルッコラなど葉もの野菜を少しだけ栽培するなら、深さ10㎝ほどの浅い器でも構いませんが、ミニトマトなど実のなるものは、深さ25㎝以上の器を用意したいものです。また、材質によって特徴が異なるので、最適なものを見つけて。

プラスチック製

軽くて持ち運びやすく安価。排水性は問題ありませんが、通気性や保温性は今一つ。

木製

保温性にすぐれているため植物にとってはストレス少なめ。ただし、年数がたつと劣化。

素焼きの鉢

目に見えない穴があいているため、吸水・排水性がよいのが特徴。おしゃれな見た目も魅力。

肥料

プランター栽培には必須。ただし栽培期間が短いものには不要 

限られた用土だけで育てるプランター栽培では、肥料なくして野菜を育てることは不可能。種をまいたり苗を植えたりする前に、あらかじめ用土に肥料を混ぜておき、野菜の種類や生育状況を見ながら、少量ずつこまめに追肥をします。ただし、市販の培養土にはすでに肥料が配合されている場合が多いので、栽培期間の短い葉もの野菜なら、追肥をしなくても育てられるでしょう。

知っておきたい!【上手な栽培のポイント】

病気と害虫の対策

病気や害虫を予防するためにも、適切な生育環境を心がけて。日当たりや風通しの悪さ、密植などがその原因になります。枯れ葉などはこまめに取り除くこと。薬剤を使うときは使用説明書をよく読み、回数、使用方法を守って。

水やりの量や頻度

水は与えすぎても少なすぎても×。基本は、土の表面が少し乾き始めた頃にたっぷり与えること。普段は1日1回、夏は1日2回を目安にしましょう。植物は日光を浴びて光合成をするときに水を必要とするので、水やりは朝がベストです。

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プランターとは、ガーデニングにおいて花や植物を育てるための容器のことです。素材はプラスチックや陶器、木材などさまざまで、軽量で移動しやすいプラスチック製が初心者に人気です。ベランダや玄関先など、限られたスペースでも植物を楽しむために適しており、野菜やハーブの育成にも広く活用されています。デザインやサイズも多様で、目的や場所に合わせて選ぶことで、ガーデニングをより楽しく演出するアイテムとして役立ちます。

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間引きとは、密集して発芽した苗の中から元気なものだけを残し、他を抜き取る作業です。込みすぎたままだと、日当たりや風通しが悪くなり、病害虫の原因になったり、生長が遅れたりします。

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鉢底石とは、鉢植えの一番下に敷く軽石などの石のことで、水はけをよくするために使います。鉢の中に水がたまりすぎると根腐れの原因になるため、鉢底石で排水性を高めることが重要です。再利用が可能なので、キッチン用の水切りネットなどに入れて使用すると便利です。

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根腐れとは、土の水はけが悪いことによって、植物の根が腐ってしまう状態をいいます。肥料の与えすぎでも根腐れが起こることがあります。根腐れをほうっておくと、葉がしおれたり枯れたりします。

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培養土とは、植物を育てるために使う土のことです。数種類の土がブレンドされた市販の培養土は、通気性、保水性、排水性、養分のバランスがよく、初心者でも失敗なく植物を育てられます。植物の種類(花、野菜、多肉植物など)ごとに専用の培養土も市販されています。

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光合成は、植物が太陽の光をエネルギー源にして、二酸化炭素と水から酸素と栄養(糖)を作り出す生命活動の基本です。葉の中にあるクロロフィル(葉緑素)が光を受けることでこの反応が起き、植物の生長だけでなく、地球上の酸素供給にも関与しています。ガーデニングでは、植物が光合成しやすいように日当たりを確保し、葉を健康に保つことが重要です。日陰を好む植物でも、ある程度の光が必要であるため、「光と植物の関係」を理解しておくことは、育てる楽しさを深めてくれます。

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追肥とは、植物の生育期間中に追加で施す肥料のことです。​元肥だけでは不足しがちな栄養分を補い、植物の健全な生長を図ります。​

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草丈とは、植物が地面からどのくらいの高さまで育つかを示す言葉で、園芸品種の選定や植えつけ間隔を考えるうえで重要な指標になります。低い草丈の品種は鉢植えや寄せ植えに向き、高い草丈の品種は庭の背景や目隠しとして活躍します。花壇づくりでは草丈のバランスを取ることで、奥行きや見栄えのよいレイアウトに仕上げられます。

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花芽とは、植物が開花の準備を始めるために形成される芽のことです。この芽は、茎や枝の先端、葉のつけ根などに現れる場合が多く、やがて美しい花を咲かせる基となります。ガーデニングでは、花芽の確認は植物が元気に育っているサインともいえます。特定の植物は、剪定や施肥のタイミングを工夫することで花芽の形成を促進できます。そのため、花芽の状態を観察することは、美しい庭づくりの重要なポイントとなるでしょう。

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肥料とは、植物が健やかに生長するために欠かせない栄養素を補給する材料のことです。おもにチッ素、リン酸、カリウムを三大要素とし、それぞれ葉の生長、花や実の形成、根の発達を助けます。有機質肥料と無機質肥料に分類され、有機質肥料は堆肥や骨粉など自然由来で、土壌改良にも効果的。一方、無機質肥料は成分が均一で即効性が魅力です。ガーデニングでは植物の種類や生長段階を考慮し、適切な肥料選びと施肥のタイミングが大切です。

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用土とは、植物を育てるために使う土のことです。植物の種類に合わせて、水はけ、保水性、通気性、栄養のバランスを考えてつくられています。園芸店では「観葉植物用」「野菜用」「多肉植物用」など、目的別の用土が販売されており、初心者でも使いやすくなっています。

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株間とは、苗や植物同士を植え付ける際に確保すべき適切な間隔のことです。風通しや日当たりを良好に保ち、病害虫の予防や根の伸長スペース確保にもつながります。例えばレタスやダリアなど、種類によって必要な株間は異なり、密に植えすぎると蒸れたり生育が悪くなったりします。植栽計画を立てる際には、デザインだけでなく株間の知識も大切なポイントです。

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本葉とは、種子植物が発芽して最初に出る子葉の次に展開する葉のことを指します。この本葉は植物ごとに形状や特徴が異なり、生長が進むにつれて、その植物本来の姿を示す重要な指標となります。ガーデニングでは、本葉が出始める時期が苗の栽培管理や植え替え、間引きなどのタイミングを見極める決め手となるため、特に注意深く観察する必要があります。

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密植とは、植物を意図的に近い間隔で植えるガーデニング手法です。この方法により、地面を覆うような美しい景観や、雑草の抑制が効果的に得られます。また、小スペースで多種多様な植物を楽しめる利点も。特に寄せ植えや花壇のデザインに用いられ、風通しや病害虫防除の工夫が成功の鍵となります。

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株とは、地面から芽を出して生長している植物の基本単位を意味し、特に多年草や野菜苗などでよく用いられます。例えば「このラベンダーは大株に育った」といったように、株の大きさや状態は植物の生育具合を示す指標にもなります。ガーデニングでは株分けや株の更新、株元の管理など、長期的な育成を考えるうえで頻出する概念です。

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