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「体と腕のバラバラ事件」を防ぐ!ラジオ体操「体を横に曲げる運動」で肩・背中すっきり

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更新日

鈴木大輔

子どものころから親しんできた「ラジオ体操」。実は、正しく行うことで全身400以上の筋肉を使い、姿勢改善や体力維持、健康増進にもつながる“すごい体操”だと知っていますか? 道具もいらず、短時間でできるのに、続けるほど体が変わっていく——。そのノウハウを、新刊『じつはすごい! 科学的に証明された本当のラジオ体操』(アスコム刊)から、5回に分けてご紹介します。第4回は、意外にできていない⁉︎「体を横に曲げる運動」。

【ラジオ体操第一】体を横に曲げる運動

こんな効果もあり!

体のゆがみ改善
二の腕引き締め

「体と腕のバラバラ事件」禁止!

5番の運動は、日頃はストレッチしづらい体側(たいそく)をしっかり伸ばすことがテーマ。腕の振りを使って、下半身は安定させたまま、上半身を真横に曲げていきましょう。

ポイントは、腕と上半身を一緒に動かすこと。上体を曲げようと焦るあまり、胴体が先に曲がる「体と腕とのバラバラ事件」になってしまうと、疲れるうえに、体側へのストレッチも効きません。また、横に体を曲げたときは、反対側に腰が動きがち。そこをグッと我慢して、腰をできるだけ動かさず、上半身だけを真横に曲げていきます

正しく行うことで、背骨まわりと胸の横の筋肉が柔らかくなり、背骨のしなやかさが復活。上半身の動きが軽くなり、体の軸が安定して、歩く動作もスムーズに。肩甲骨を動かすので、肩こり改善にも効果的です。

「体を横に曲げる運動」はここに効きます!

体の横側に広がっている腹斜筋群をしっかり伸ばすことで、体幹の安定性が高まり、体のゆがみを補正。よい姿勢を保ちやすくなり、転びにくい体づくりにもつながります。

また、下半身を安定させるため、脚の横側の筋肉も刺激することができます。

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