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母からの電話やLINEでドキッ…それは限界サイン。こじれた母娘関係を見直す第一歩と、心を守る線引きのコツ

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恩田貴子

Q 今からでもこじれた母娘関係は修復可能?

A まずは「修復しなければ」という思い込みを捨てましょう

「最近はSNSなどで得た知識をもとに、娘さんが母親を強くバッシングするという現代特有の構図も増えています。母娘の関係には長い歴史があり、関係をリセットするのは非常に困難。『修復しなければならない』という思い込みを捨て、お互いを『別の人格』として見る訓練を始めましょう。そのほうがお互いがラクになれるはずです」

今からでもできる母娘トラブル回避術

互いを独立した女性と認め、精神的・経済的自立を目指しましょう。自ら境界線を引くことが、心地よい関係を保つコツ。

①互いを独立した人格として認識する

・「大人の女性同士」として関係を築く
・母親、娘の性格傾向を冷静に観察し、理解する

②「役割」への執着を手放す

・母親や娘のために「やらなければならない」という思い込みを緩める
・「母親として」「娘として」どこまで手助けするのか、役割の線引きを自分でする

③経済的自立を維持する

・互いに経済力があれば、依存せず自立した選択ができる
・介護などを理由にした離職は避け、経済的な問題意識を常にもつ

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※この記事は「ゆうゆう」2026年5月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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