赤・白・ピンク・黄…バラの花色に込められた意味とは?贈り方にも役立つ色のメッセージ
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吉原美奈子
バラには様々な花色がありますが、色によって意味合いがあるとされるのも興味深いものです。自分が好きな色を選ぶのが一番ですが、花色に込められた意味を知るとバラの見方や贈り方が変わるかもしれません。
バラの色に込められた意味を知る
数ある花の中でも、バラは花色のバリエーションが特に豊富な植物です。
野生種はもともと白や淡いピンクでしたが、何百年にもわたって世界中で品種を掛け合わせる交配が繰り返された結果、黄色や紫などの新しい色が生まれてきました。
現在では数万種ともいわれるほど多彩なバラが誕生し、単色以外にも花弁の縁だけ色が違う「覆輪」や咲き進むと色が変わる「フェイディング」、絞り模様やグラデーションなど、バラならではの色彩が多くの人を魅了しています。
バラの花色に関しては、色それぞれに込められた意味やメッセージがあることを覚えておくことも必要かもしれません。
もちろんそういう意味だと断定できるはずもないし、信じる必要もありませんが、色の意味を知っておくとバラを選んだり、バラの花束を贈る際に便利なのです。
赤バラ、ピンクのバラのメッセージは?
赤いバラは愛情・情熱を表します。
プロポーズで赤いバラの花束を渡すのは世界中の誰もが理解できるおなじみのシーン。
豪華な花束でなく、たった1輪であっても人は深紅のバラから愛と情熱を感じとるようになっているのが興味深いところです。
ガーデンローズでもポイントを付けたい場所に1株だけ、赤を入れるケースはよく見られます。
白のバラは純潔・尊敬を表すと言われます。
白バラの名花には‘シュネーヴィッチェン’(別名アイスバーグ)がありますが、これはドイツ語で白雪姫の意味。
‘ヨハネパウロ2世’など、宗教界の人物にちなんだ白バラもあります。
バラの花色で一番多いピンクは上品・感謝を表すとされ、とても扱いやすい花色です。
自分の庭にも身近な人へのプレゼントにも使いやすく、多くの人に好まれる花色と言えるでしょう。
濃いピンクは赤寄りで情熱的ですし、淡いピンクは清純なイメージがあるので色幅によって使い分けるのもよさそうです。
